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友だちの善意でＮo2

昨日は嬉しいこと３つありました。１つ目連絡が取れなかった友人の自宅に再度電話をしたら、友人が電話に出たこと!!涙が出て仕方なかったです。近所まで津波が来たそうです。２つ目友人から贈られたカイロと即席に縫ったタオルが桂島の人たちの手に渡りお礼のお電話を島の人から頂いたこと。「島には年寄りが多いので、細やかな心遣いが嬉しいです。」と電話の向こうで話していました。えりちゃん・・・・あなたのお陰です。貴女の素早い行動と真心に、涙が出てあふれてきます。本当にありがとうございました。あなたのお陰で、何十人もの老人が温かく眠ることが出来るでしょう。タオルＢ級品１５キロをタオルの会社に発注したら義援物資として１７・１８日に出したばかりでタオル全てありませんと丁寧なメールが届きました。まあ、次の手が示されるでしょう。３つ目保育士をしている友人に「みさ子先生って、本当にいいもの考えて作ってくれたんだね。保育所の暖房も効かない中でホント助かったよ」と『あったまってほっとしタイ』のことを褒めてくれました。首には『あったまりタイ』腰には『あったまってほっとしタイ』を巻いて、中にはカイロを入れて保育をしたと報告してくれました。私も調子に乗って「そうでしょ　そうでしょ　ついこの間は、村井県知事にもメールで災害時備蓄品にして下さい。宮城県の作業所で障がい者就労支援の為に製造しています。ってお願いしたのよ。」と話しました。電話回線混んでいる時・・・大変失礼しました。女はおしゃべりに歯止めがききません。

友人の善意で

安否を心配してくれた友人が私の「考えていること」に賛同してカイロを横浜から「レターパック５００」で２箱も贈ってくれました。小さいお子さんがいるのに、寒い中買いに行ってくれたり郵便局に行って調べてくれたり災害に遭った人たちが一刻も早く温かくなるように急いで送ってくれました。涙が出てきて止まりません。そのカイロを三浦勝治さんに託したいと思います。私の友人で、三浦勝治さんという方がいます。松島の浦戸（うらと）諸島の島起こしに立ち上がった方です。情熱があふれて、島に家を借りて、仙台と島に交互に住んでいる方です。ブログ「夢の愛ランド」をご覧下さい。今回の地震で私も九死に一生を得ましたが三浦さんはもっと怖い思いをして九死に一生を得ました。ブログで同じくご覧下さい。三浦さん桂島には４００人住んでいるんですよね。４００人分はありませんが、カイロ１２０個レギュラーサイズとタオルＢＱ品あります。『百恋（ひゃっこい）』でなくともタオルでも首に巻いて温まることは出来ると思いました。台原駅まで持参出来ます。ちなみにカイロは私の友人が郵便局の「レターパック５００」で贈ってくれました。他の地域には、全員分ないと、混乱になるので贈ることができません。でも、三浦さんのもとにでしたら安心してお願い出来るかなと思いました。 http://plaza.rakuten.co.jp/nijimigoto/diary/201103160000/ 電話：携帯　090-8610-7075 ソフトバンクメール又は電話下さい。電話しましたが通じませんでした。食べないのは我慢できても寒さは辛い松木でした。動けば小さい事でも、大きい力になる。今、こんなこともありました。私の友人からメールがありました。「大阪から２トントラックで災害地に支援物資を運んできたが公の機関では民間の支援は、民間で勝手にやって下さい。と相手にされずにどこに行ったら良いか分らない。」と言われたそうです。松木さん誰か知りませんか？早速、私たちの「夢ネット」の仲間の阿部寛行さんに電話をして、メールを転送しました。横のネットワークを立ち上げたばかりと云うタイミング良い所に電話をすることが出来ました。それにより、どこに何が必要か把握できるようになったそうです。電話がなかなか通じない中メールは届くので感謝です。カイロ仙台では購入できません、お祈りに加えて頂くと感謝です。

考えていること

今日は、若林区役所近くの「八百ふじ」というスーパーで２時間並んで買い物してきました。その前に並んだダイエーは、開店（９：３０）間際に行ったところ通りを３つ越した、（青葉通り、広瀬通りを越して）定禅寺通り迄３列に並んでいて（１万人位？）諦めて場所を替えました。買い物した中から、お刺身、塩引き、肉を持って近所の姉の家に持って行き玄米を分けて貰って来ました。義兄が「無くなったら、もっとやるからね。」と感謝です。今考えていることがあります。『百恋（ひゃっこい）』をカイロと共に数百人に贈りたい今或る方に相談しています。私には、『百恋（ひゃっこい）』はあってもカイロがありません。協力者のメールを２日間待っています。半月ほど前に、宮城県村井知事に私は、メールしました。勿論、親しい間柄ではありません。以前、メールを頂いたことがあるだけです。今回のメールは「災害時に良いもので、宮城県の障がい者作業所で作っています。備蓄品として購入して下さい。ドリームプラン・プレゼンテーション仙台でプレゼンした動画です。１０分間お時間がございましたらご覧下さい。http://www.youtube.com/watch?v=daC1EDfmgEQ　」と送りました。知事から、動画は県庁で見れないので、家に帰ってから見ます。頑張って下さい。という趣旨の丁寧なメールが来ました。頂いただけで悪い気はしないメールでした。以前、「岩手・宮城内陸地震」の時７０人の仮設住宅に住んでいる人たちに『あったまってほっとしタイ』とカイロ３０個と『百恋（ひゃっこい）型』と大小保冷剤をプレゼントさせていただきました。ここでこの事を述べるのは、品物を被災地に寄付することは難しいという事しかし寄付したいので特別な知識と知恵が必要だと、頭の悪い私は次の指図（どこからくるのか分りませんが）を待って心の耳を澄ましています。ということを皆さんに伝えたいからです。ちなみに、前回は、奥州市の仮設住宅に住んでいる人２６人全員と栗原市耕英地区の女性全員４４人にプレゼントしました。このように、プレゼントするなら、全員でなくてはならないのです。貰った、貰わなかったで争いになるようでは、あげない方が未だマシです。そうでなくても、皆さん辛い思いをしているのですから更に、不快な思いはさせられません。私の思いを知った友人がカイロを私宛に送って下さるそうです。感謝します。そういうわけで、今回どうなるか分りません。しかし、友人から送られたカイロは必ず被災者の人たちの為に使うことはお約束します。避難所に行って、リフレクソロジーをして差し上げる時寒くないように『百恋（ひゃっこい）』にカイロを入れて敷いたり、掛けたりして行いたいと思っています。

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