復活か?
10月1日より、各航空会社は第二の航空運賃と揶揄やゆされ、評判の悪い《燃油サーチャージ》の復活を検討している。取りも直さず、原油の値上がりが原因だ。数ヶ月前、日記のテーマとしても取り上げたが、ガソリン代が2週間おき位に、じわりじわりと値上げ(2~3円程度)を繰り返している。つい2~3日前にも上がったばかりだ。(><)予約日や申し込み時点ではなく、搭乗日時点というから、予定通りに実施されれば10月1日以降の搭乗から該当する。という事は・・・何と、NIJIの アメリカ渡航日 からだ。\(◎ ◎)/日本⇔アメリカで、片道7,000円~8,000円だという。往復で15,000円前後の予定外出費となる。( p_q)もう少し先に延ばしてくれないかなぁ?(^^;)ゞ【燃油サーチャージFuel Surcharge】燃料とする油(灯油、軽油、重油など)の価格に追随する、運賃とは別建てで徴収される料金のこと。燃料価格の急激な変動により、契約または料金表設定時の運賃では運航する燃料代が賄えない事態に対応する措置として海運業界が1,970年代から導入し、2,000年代には航空業界にも広まった。