ＮＩＪＩの夢

全2549件 (2549件中 401-450件目)

< 1 ... 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 ... 51 >

• 

  引越し

  幼少の折から数えて、これで何回目の引越しになるのだろう・・・。この地を永住の地と定めて新築を試みたが、この期に及んで、又もや引越す事になろうとは。。。って、ちゃうちゃう！(^^;)ゞこれはNIJIの話ではない。１０ヵ月ほど前、「通行禁止」と題して「縁結びの鐘」を紹介した。このほど、その「縁結びの鐘」が引越したのだ。日記を読んだ人は分かると思いますが、山林崩落のため通行止めになっているので、展望台の「縁結びの鐘」まで行けないのだ。そして、未だに復旧の目途が立たず１年を迎えようとしている。観光客は吊橋を渡る手前で、下のような案内板を見る事になり、一様にため息を漏らす。観光案内パンフレットを見ながら、がっかりしている様子が窺えるのだ。見かねた観光協会は、楯岩展望台の「縁結びの鐘」を吊橋の袂に移したのだ。これで、観光客も少しは安らぐだろう。おぉ～、観光客が鳴らす鐘の音が聞こえる。あの音はカップルだなぁ。(^_-)☆

  2013.04.12

  コメント(4)

• 

  耕作始まる

  NIJIのウォーキングコースには、田園地帯がある。温泉街と山並みと渓谷とがコラボしているのだ。４月末から５月初旬に掛けての大型連休ゴールデンウイークには田植えが行われる。秋の豊作に向けて、田圃たんぼという田圃は緑一色に染まるのだ。その田植えに向けての耕作が始まっている。

  2013.04.09

  コメント(4)

• 

  水温み

  今年の桜は早い。例年に比べて半月以上も早いのだ。水温ぬるみ　桜が咲いて　春が来たこれは１週間ほど前の写真なのだが、既に満開である。今日に至ると葉桜寸前であった。と言うより、山桜に近い状態になっていた。山桜と掛けまして出っ歯明石家さんまと解く。そのこころは？花鼻より葉歯が先。(*^^*)

  2013.04.06

  コメント(4)

• 

  もう１つの北海道

  あの 北海道旅行 から帰って１０日余りが経った。今日、地元のショッピングモールで、もう１つの北海道を見つけた。(*^^*)何と言うか、「北海道」という文字は何回見ても浮き浮きするねぇ。(^^;)ゞおっ、１００万＄夜景の函館からだ。(^_-)☆物産展で「黒い恋人」というお菓子を見つけた。札幌で「白い恋人」の石屋製菓に立ち寄ったが、「黒い恋人」というお菓子は無かったなぁ。(*^^*)少し調べてみた。これは、「白い恋人」のパロディ菓子ではなく、「（株）札幌グルメフーズ」という会社のチョコレート菓子で、れっきとした商品なのである。ネーミングの由来が気になる人も多いと思うが、「黒い恋人」とは、旭川 ＪＡが２０年も前に取得した商標登録なのだ。黒豆の産地である北海道・旭川市では、この「黒い恋人」という名前で生の黒豆が売られている。そして、このチョコレート菓子の商品名に「黒い恋人」を使うことは、旭川 ＪＡも了承しているのだという。実は「黒い恋人」の原料の黒豆は旭川産で、旭川 ＪＡから供給してもらっているという事である。「旭川は黒豆の産地であり、身体に良い黒豆とチョコレートのコラボで、何か北海道らしい商品が作れないか、と思ったのが開発のきっかけです」そして、「このお菓子とともに、旭川の黒豆も更に有名になれば・・・」とは、長屋社長の弁である。再び北海道を訪れる時は「黒い恋人」も連れて帰ることにしよう。(^_-)☆北海道旅行記は フリーページ に移しました。

  2013.04.03

  コメント(4)

• 

  五稜郭公園

  函館の朝は早い。(*^^*)そして、昨日の天気が嘘のように晴れたが、午後からは傘マークが付いている。今日は函館市内の観光である。先ずは、ホテル最上階（１２階）の露天風呂より津軽海峡を見下ろしながら朝風呂に入る。朝食は、函館名物のイカ素麺とマグロなどの刺身を中心にした。それでは朝市を覘いてみよう。雪かきをしたらしいが、所々に残っている。朝食はしっかり摂ったので、美味しそうな物があっても試食は控えようと思っていた。しかし、焼立てのホッケなどを見せられると・・・。ついつい、手が出てしまうので列を外れてバスに戻った。（＾◇＾）皆が戻るまで海岸沿いを散歩した。青函連絡船の「摩周丸」が最後の航海を終えて記念館になっている。後を振り返ると、昨夜１００ドルの夜景を見せてくれた函館山が目に入った。メンバーが朝市から戻ったので、バスは函館・元町へと走り出した。ここで、バスを降りてから約１時間の散策である。上の写真も下の写真も、函館の「函」は箱根の「箱」を使っているでしょ？実は、明治３年までは、こういう風に書いていたのだそうです。これは、旧函館区公会堂である。ここは有名な八幡坂。時々、テレビでも見かけますよね。これが北海道函館西高等学校。何を隠そう、サブちゃん（北島三郎）が通った高校である。これは、「日本の音風景１００選」に認定されているハリストス正教会の鐘である。ガイドさんに説明されても意味が分からなかった。この周辺一帯を回ると、教会の建物が多い。坂道といい、街の雰囲気といい、異国情緒が溢れて路面電車も走っていたので、時折、長崎と勘違いしながら歩いていた。(^^;)ゞ歩いていると、昨夜１００万ドルの夜景に誘いざなったロープウエイの駅とゴンドラが見えてきた。元町散策も時間が来たようである。次は五稜郭公園である。ここでは、公園散策組と五稜郭タワーに昇る組に分かれたが、NIJIはタワーに昇った。昇天すると五稜郭復元模型が目に入る。雪でも被っていなければ、こういう風に見えるのだろう。しかし、今は冬。連日に亘って断続的に降り続いた雪で、地表や建物の屋上は白く染まっている。そして、五稜郭も例外ではない。タワーが出来る以前は、五稜郭の全体が見えなかったそうである。五稜郭公園を後にして、バスはベイエリアへと向かった。ここでも、ベイエリアを散策しながら自由昼食を摂るメンバーと、ＯＰ昼食を頼んだメンバーに分かれた。NIJIは、食堂を探すのが面倒なので「ＯＰ昼食」を申し込んでおいた。此処が昼食会場の「沙羅の月」である。ここでの楽しみは、「鮭ちゃんちゃん焼き」である。鮭と季節の野菜を特性味噌に絡めて食べる。釜には蟹と海老とホタテの剥き身などの炊き込みご飯が入っている。炊き込みご飯を海老と蟹の２つに分けてみた。これが海老とホタテ。こちらが蟹とホタテ。この料理には蟹とホタテの味噌汁も付いている。美味かったなぁ！d(^-^)昼食を済ませ、ベイエリアに向かった。ＯＰ昼食にしても１時間は散策が出来る。海と函館山と赤レンガ倉庫のコラボ。ここは明治館である。中はショッピングセンターになっていて、かなり広いスペースの中に、ありとあらゆる物が置いてある。ベイエリア内には、アスファルトの上に行きたい方向への案内がある。寒いにも拘らず、出発時間ギリギリまで物珍しそうに散策を重ねた。(*^^*)さて、ミゾレが強くなる中、本日最後の観光場所はトラピスチヌ修道院である。ガイドさんから説明があったが、覚えていないので説明はパス！(*^^*)散策の途中で鐘が鳴った。ガイドさんが「ラッキーですね」と言った。何回も来ているが鐘の音に遭遇する事は珍しいと言う。修道生は、朝３時に起床してから１９:３０に就寝するまで、決められた掃除や仕事やお祈りの時間をこなしていく。そして、この生活を毎日続けるのだという。８年の間に辞めないと、生涯に亘って身を神に捧げる生活を続ける事になる。８年以上経ってから辞める時は、ローマ法王の許可が必要になるのだという。これは院内にあるマリア象。マリア様に助けられた少女が、親しみを込めてマリア様を見上げている所だという。この先は、雪のため通行止めとなっていた。中の生活は窺い知れないし、修道生の姿も見る事はなかった。２泊３日で数々の思い出を刻んだバスは、お土産を買う時間を計算して函館空港に到着した。近年、リニューアルされたというが、意外と小さな空港だった。若干の土産物を買って、１５:３０発、東京・羽田空港行きのゲートを潜った。また来る道どぉ～！　北海道どぉ～！ (^_-)☆

  2013.03.30

  コメント(4)

• 

  １００万ドルの夜景

  登別の朝は早い。(*^^*)ここで、今回のツアー会社の添乗員と、旅の盛上げ役であるバスガイドを紹介しておこう。ツアー会社、阪神交通社の添乗員。まだ日が浅いというが、控えめで頭の切れる山本逸美さん。なかなかの美人で、可愛いでしょ？(^^;)ゞ道南観光なのに、何故か網走観光交通。(*^^*)その網走観光交通のガイドさん。佐藤さんというベテランガイド。ホテルを出て２０分、総合物産展である大黒屋にバスをつけた。NIJIのお土産は最小限に止めようとしたが、行く先々での売り口上に乗せられて、結局は予定外の物まで買う事になる。(^^;)ゞ登別ラーメン屋さんが目に入った。札幌や旭川、函館のラーメンは有名だが、登別はどうなのだろう？大黒屋を出たバスは地球岬に向かった。雪道を進んで行くと、途中で地球岬に向けて直角に左折する信号がある。その交差点に隣接して「母恋駅」がある。それにしても雪が凄いなぁ。この駅の名前である「母恋駅」と入った入場券を、花束に添えて母の日に贈るのが大ブームとなっている。似たような事例に「幸福駅」がある。地球岬に着いて驚いた。駐車場から展望台までは、石畳のようなスロープや階段を登って行くのだが、物凄い暴風雪で１ｍ先が見えないのだ。地吹雪とは、こういう事を言うのだろう。何をしに来たのか分からない。かと思ったら、次の瞬間には太陽が顔を出す。これもまた、旅の一興か。(*^^*)ガイドさんが「これが北海道です」と言っていた。地球岬を後にして昭和新山に向かった。かつては、この地域は「東九万坪」という広大な畑作地帯で、壮瞥川の川沿いにはフカバという集落があった。この集落名は、かつて鮭鱒の孵化場があった事による。胆振縦貫鉄道が通るのどかな田園地帯だったが、火山の隆起とともに集落は消滅した。雪を被った昭和新山は静かにNIJIたちを見下ろしていた。昭和新山を望める場所に「ガラス館」がある。此処で硝子細工の工芸品の買物をした。店内で面白い物を見つけた。そうだったのか！梟とは、こういう意味だったのか。それで、幸福を運ぶ鳥と言われるのか。(*^^*)隣接して熊牧場もある。NIJIは、昭和新山熊牧場ではないけれど、いつだったか、何処だったか、他の熊牧場の視察に来た事がある。規模は此処より遥かに大きかった。入口に置かれている熊のモニュメントである。熊牧場を後にして、総合物産展である「海商」に向かった。店の至る所に海産物が置いてある。ホタテの詰め放題もやっているらしい。此処の店員の売込み口上が愉快で楽しかった。イカ飯の試食をしながら聞いていると、乗せられて思わず買ってしまう。NIJIも此処でイカ飯を買った。(*^^*)バスは「夕張メロンソフトクリーム」の看板を横目に、雪の高速を走り続けた。雪のほどが見て取れるかな？本日の昼食会場である「海鮮山鮮」に着いた。ここの昼食が楽しみの１つなのだ。(^^;)ゞ毛蟹１杯とタラバガニの足肉が食べられる。ホテルの食べ放題と違い、食べ易いように切れ目が入っている。タラバの肉は意外と入っていた。これで半分ほどである。焼き帆立の美味そうな事。さんざん試食を重ねた上に、毛蟹とタラバを食べて、今度はイクラ丼とイカ飯かよ。もう、入らねぇよ！(*^^*)う～ん、余は満足じゃ！（＾◇＾）膨れた太鼓腹を擦りながら昼食会場を後にした。バスは暫らく走ってから、函館の近くにある、３つの湖と駒ケ岳を抱く大沼国定公園に到着した。案内板に従って進んでみる。日付は「２０１３．３．２１」となってるでしょ？１人で寂しいとでも思ったのだろうか、初老のツアー仲間の男性が「お撮りしましょうか？」とNIJIの携帯に手を伸ばしてきた。始めは遠慮したのだが、折角なので撮ってもらうことにした。２５０枚の写真の中で、唯一NIJIが写っている写真である。(*^^*)全ての湖面は結氷していて、白銀の大海原が広がっていた。わかさぎの唐揚げが美味しかった。唐揚げを肴に大沼ビールを飲んでみる。日本酒で温めた体を少しだけ冷やしておこう。とか言いながら、ただ飲みたいだけじゃん。(*^^*)休憩所に熊の剥製が飾られていたので、一瞬、熊牧場と勘違いした。(*^^*)大沼公園を後にしたバスは北海道昆布館に向かった。昆布の歴史とか製品として出来上がるまでをパネルで紹介していた。さて、ホテルに入って小休止したら、函館山からの１００ドルの夜景を観に行こう。本日最後の観光イベントである。ただ、この日の函館は雪がチラつき曇り空だった。市内の車窓から函館山が見えないという事は、山からの夜景も見えないという事である。楽しみにしていたが、夜景は観る事が出来ないかも知れない。なので、添乗員が「出かけたくない人はホテルに留まり、お風呂や食事をされても結構です」と、改めて函館山に登る人を確認した。NIJIは貪欲だから、ダメ元で登る方を選択した。山頂に着いた。まだ明るいので夜景どころではない。しかし、空は完全に晴れ上がり月さえ顔を覗かせた。NIJIの普段の行いが如何に良い事か！(*^^*)とは言え、風の強さには閉口した。山頂滞在中に、本当に暗くなるのか？これじゃ、NIJIの温泉街を山から見下ろしているのと同じじゃないか。(*^^*)ガイドさんの話では、これくらいの時間からツルベ落としで暗くなると言っていた。確かに暗くなってきた。そして、５０万ドルぐらいにはなったかな。(*^^*)そして・・・。おぉ～！、時間ともに見事な１００万ドルの夜景が浮かび上がった。まさしく写真で見たのと同じだ！ホテルに戻り、部屋で飲みながら窓の外を眺めたら、１００万ドルならぬ、”１万ドル”の夜景が広がっていた。(*^^*)この夜景も肴にして更ける夜を楽しんだ。今夜は、このホテルに宿泊する。

  2013.03.27

  コメント(4)

• 

  逆回り

  たらいまぁ。(^_-)☆３月２０日から２２日まで、道南・道央の旅行に行って来ました。お陰さまで、前回のような 飛行機の欠航もなく、ツアーの中止もなく、無事に帰ってまいりました。当初の計画では、函館空港に降りて新千歳から帰路に就く予定でした。しかし、この日の出発ツアーは３日目の観光コースを初日に持って来て、初日のコースを最終日に回すという、いわゆる「逆回り」で進められた。それが功を奏したのか、思ったよりも悪天候を避ける事が出来た。とは言え、決して晴天の中で観光が行われたという事ではない。(*^^*)仮に、コースを変えずに通常通りのコースを辿っていたら、もっと酷い事になっていたという事である。この３日間で、道内では大きな事故が相次いで起きていた。梅や桜の便りが聞かれる関東以南に対し、北は冬の嵐が大暴れしていたのだ。（＞＜）このツアーのタイトルは「北海道うまいもん食べつくし３日間」である。最初はタイトルの意味を気にも留めなかったが、ツアーが始まって驚いた。名所旧跡の観光は勿論として、札幌場外市場を始めとして、大黒屋・海商・海鮮山鮮・北海道昆布館・函館朝市などなど・・・殆んどの総合物産店で魚貝類の試食が待っていた。まさに「うまいもん食べつくし」であり、試食だけでもお腹一杯なのに、昼食・夕食も海鮮を中心に用意され、腹八分目ならず、腹十二分目といったところである。ガイドさんの「３ｋｇは太って帰っていただきます」との言葉が真実味をおびてきた。（＾◇＾）それでは、初日（２０日）のコースから時間の経過に沿って観光の様子を見てみましょう。３月２０日。昨夜（１９日）は空港近くのホテルに宿泊し、離陸までに間に合うよう送ってもらった。飛行機は予定通り、羽田空港を９：００に出発した。今回はカップルが１８組、３人連れが１組、５人連れが１組でシングルはNIJI１人であり、総勢４５名の参加者となった。暫らくして、「乱気流を避けるため飛行ルートを変更しています」と機長からアナウンスがあった。山形県の上空を通過していると言った。窓から目を外に向けると、雪で覆われた山脈が目に入って来た。山形辺りで、この大雪では北海道の雪が思いやられる・・・。（＞＜）前回の「Uターン」が頭を過ぎった。(*^^*)新千歳空港に降り立つと、バスは札幌に向けて走り出した。車中、札幌散策組と小樽散策組に分かれた。札幌散策は基本旅行代金に含まれているが、小樽散策組は追加料金を余儀なくされれる。それでもNIJIは、再び小樽を訪れたかったのだ。その理由は、北一硝子で家で使うビールジョッキを買う事と、「かま栄」の揚げ立て蒲鉾を店頭で立ち食いする事である。(*^^*)この日の小樽は雪に見舞われ、時折、暴風雪にも遭遇して歩行に困難を来したが、防寒用具を揃えていたNIJIには想定内の事であった。今夜は登別の温かい温泉が待っている。d(^-^)それでは街中を散歩してみよう。先ずは、小樽運河食堂で腹ごしらえをしてからだ。札幌散策組は自由昼食となっているが、小樽散策組にはミールクーポン券（食事券）が配られた。１,１００円の割引券だが、お釣りは出ない。数軒の食堂が併設されていて、蟹の食べ放題やラーメンなどがあった。NIJIは１,１００円の「スープカレー」にした。海老・蟹・帆立などの海鮮に、ポテト・パンプキンや香味野菜などが入っていて絶妙の味を醸し出していた。とても美味しかった。d(^-^)店を出て、横殴りの雪とミゾレに身を屈めながら散策を始めた。(*^^*)小樽にもCM看板はあったが、「白い恋人」の石屋製菓には、札幌に戻ってからお邪魔する。昼食はジンギスカンでも良かったかな？あっ、札幌ジンギスカンと松尾ジンギスカンを思い出してしまった。両方とも美味しかったもんなぁ。(^^;)ゞあっ、あった～！ネット友人のポテちゃんと約束していた「かま栄」の蒲鉾の立ち食いが出来るぞ～！(*^^*)製造工程の見学が出来るが、慣れているらしく作業員は見学者には目もくれない。と言うより、見学者に気を取られて製品の質を落としたら売物にならなくなってしまう。だから、みんな真剣なのだ。店内の商品棚には、出来立ての美味しそうな蒲鉾がずらりと並んでいる。並んでいるのは蒲鉾だけではない。蒲鉾を買う、お客様も並んでいるのだ。(*^^*)立ち食いの蒲鉾は何が良いかな？但し、立ち食いとは言ってもテーブルが置いてあり、お茶のサービスもある。「今月のかまぼこ」という案内板があり、限定商品の「しょうが揚」があった。お昼も食べた事だし、お土産は別として、辛い物好きのNIJIには打って付けである。噂どおり、美味しさは、この上もない。d(^-^)街中の温度計が「１．３℃」を表示している。次いで、北一硝子に足を伸ばした懐かしいなぁ。この一帯には３号館まであり、広い店内には数千種の硝子製品が並んでいる。その中から、お目当てのビールジョッキを探し出した。ビアジョッキと書いてある。３５０ｍｌ用で２,５００円だが、北一の製品なら安い方だよねぇ。これで、一味違うビールが飲める。(*^^*)ソフトクリームを、とも思ったが。。。何せ・・・この気温である。次の機会にね！（＾◇＾）石原裕次郎記念館は、時間の関係から割愛した。車窓から見た感じでは、前回には無かった赤茶色の高い建物が建っていて、その建物に遮られて裕次郎記念館は陰に隠れていた。さて、札幌に戻ろう。札幌散策組が体を冷やし切って待っているに違いない。案の定、NHK札幌の屋外気温計は「－０．２℃」を示していた。札幌場外市場で毛ガニの試食をしてから石屋製菓に向かった。石屋製菓の敷地に入ると、このようなモニュメントが迎えてくれる。ここでも製品の製造工程が見学できる。こうやって出来てゆくんだね。どうやら、これは飴のようである。店内には白い恋人の看板が堂々と輝いている。外に出ると、段々と吹雪が強くなってきた。牛丼の吉野家を被写体にシャッターを切ってみた。早く登別温泉に行って、東洋一の泉質を誇る温泉で冷え切った体を温めよう！今日は地図の太字赤線部分を回った。明日は函館に移動しながら太字黒線部分の観光が行われ、最終日は函館市内の観光である。今日は「パークホテル・雅亭」に宿泊である。夕食はバイキングになっていて、品数も豊富で、かなり豪華だった。当然ながらズワイガニも食べ放題になっている。お風呂は、数種類の湯舟を渡り歩いた。NIJIの防寒対策には防寒具の他に、もう１つある。ホットレモンと書いてあるペットボトルには、実は日本酒が入っているのだ。およそ３００ｍｌ入りのペットボトル酒を５本持って行った。つまり、観光中も体の中から温めていたのだ。お酒の強い人は参考にすると良いでしょう。さてと、飲むだけ飲んで、食べるだけ食べたので、さっさと寝るか！(*^^*)

  2013.03.25

  コメント(6)

• 

  行って来ます！

  当該地域の２０日～２２日の天候は、概ね以下のようになっている。雲後雪 ⇒ 暴風雪 ⇒ 雲時々雪　　最高温度は １℃～４℃。最低温度は －５℃～－３℃。防寒具は揃えてあるし、胃薬も用意した。(*^^*)２０日は８：００集合で、９：００のフライトなので、明日の午後に出掛け、空港近くに前泊の予定です。それでは、行って来ま～す！(^_^)/~~~それは、ココ だよ～ん♪

  2013.03.18

  コメント(4)

• 

  久々に

  久々に、１,０００円ランチに行って来た。自宅から車で４０分ほど掛かるけど、少し前までは月に２回の割合で通った事もある。最近は、様々な事情から３ヵ月に１度ぐらいになっている。昼食の時間帯には、カウンターを含め３０数席のテーブルが満席になり、時には待たされる事もある。知る人ぞ知る、安くて美味い店である。ご飯のお替りが自由で、コーヒーは飲み放題。で、１,０００円にしてはゴージャスだよねぇ？ d(^-^)今日はトンカツと牡蠣フライだったが、写真のとおり「トンカツ定食」にした。(*^^*)

  2013.03.15

  コメント(6)

• 

  めまい

  お風呂に入り、湯舟から上がる時の事である。立眩みとでも言うのだろうか、ちょっとしためまいを感じる。血圧は下が７０～８０で、上が１３０～１４０なので問題はないのだが・・・。この所、毎日のように起きている。仮に、出先で倒れたりしたら洒落にならない。NIJIの場合、グルグル回る回転性の目眩のようである。タオル掛けなどに掴まって事なきを得るのだが、何だか怖い。。。あなたは「めまい」を感じませんか？

  2013.03.12

  コメント(7)

• 

  膨らんだ莟

  列島を襲い、冬将軍を躍らせて死者まで出した異常寒波も峠を越えて、ようやく春めいて来た今日この頃である。この２～３日は、冬の寒さに慣れた体には暑いくらいの気候である。こうなると、春の風物詩である百花繚乱が楽しみになってくる。先頭を切る代表格は、何と言っても梅である。「梅は咲いたか桜は未だか」と言われるように、梅が咲き始めれば桜は目と鼻の先なのだ。今日、気になってウォーキングコースの途中にある梅林の木を見たら、膨らみかけている莟を見つけた。暖かい春は、もう其処まで来ている。d(^-^)

  2013.03.09

  コメント(4)

• 

  蟹を追って！

  昨年７月の 上海旅行 では上海蟹を食べ損ねた。なので、その 仇討ち は１１月初旬に行った。１月２５日、３大蟹を食べようと、極寒の道東 へ向かったが、冬将軍が大暴れして飛行機が欠航となり、蟹ツアー自体が中止となった。（＞＜）なので、「江戸の敵を長崎で」とばかりに、近隣の温泉のホテルに１泊して 食べ放題・飲み放題 で憂さを晴らして来た。（＾◇＾）しかし、北海道の蟹を諦めた訳ではない。毛ガニ・タラバガニ・ズワイガニの、３大蟹の食べ比べを易々と諦める訳には行かない。(*^^*)時を見計らいながら、静かにリベンジの機会を窺がっていたのだ。あッ！ あったぁ～！=北海道うまいもん食べつくし3日間=★３大ガニを食べ比べ！★２泊とも観光経済新聞社主催の　 日本の温泉１００選の名湯でおくつろぎ！★感動の『函館夜景』へ！　 往復ともにロープーウェイでご案内！【１泊目：湯の川温泉】最上級１１階の展望露天風呂から津軽海峡を望み、幻の赤湯でお寛ぎ！【２泊目：登別温泉】弊社Ａランクホテルの夕食でズワイガニの食べ放題付き９０分のバイキング！◇３大ガニ◇*毛ガニお１人様1杯付き！[２日目昼食]*タラバガニお１人様足１本 [２日目昼食]*ズワイガニ食べ放題（約９０分）[２日目夕食]*イクラ丼・活ホタテ焼などの盛りだくさんの昼食函館山から市内の夜景を眺めて目の保養をする。湯の川温泉と登別温泉で体を癒し、蟹の食べ放題と海鮮料理でお腹を満たす。そして、心ゆくまで道南観光を楽しんで来る。NIJIはオプションで、小樽観光●●（自由散策）も敢行●●することにしている。(^^;)ゞ懐かしい小樽運河や石原裕次郎記念館を覘き、北一硝子にも寄ってビールグラスでも買って来よう。２泊３日の旅であるが、離着陸の時間の関係から、都内での前泊・後泊を合わせると、実質的には４泊５日の旅行になる。今日は二十四節気の啓蟄であるが、啓蟄後なら死者を出すほどの冬将軍が乱舞した北海道の天候も荒れる事はないだろう。なので、フライトは２週間後の春分の日とした。蟹を追ってリベンジ！道東の敵を道南で討つ！ d(^-^)

  2013.03.06

  コメント(6)

• 

  体内時計？

  冬期間の金魚の餌は、１週間に１度の割合で与えている。それでも良いと物の本に書いてあった。つまり、冬の間は動かないし餌を食べないのだ。しかし、１週間に１度の餌を与える日になると、にわかに動きが速くなり、餌が撒かれるのを待っているのだ。不思議なものである。(*^^*)体内時計でも持っているのだろうか。

  2013.03.03

  コメント(4)

• 

  国民の義務

  今年も来ました確定申告！毎年毎年・・・嫌になっちゃうよ！(*^^*)とは言え、納税が国民の義務である以上、避けては通れない。サッサと終わして楽になるとするか！（＾◇＾）

  2013.02.27

  コメント(4)

• 

  老人福祉

  ウォーキングコースの途中に、Ｓさんという高齢者の家がある。大病を乗り越えて、人口肛門を付けているが元気に暮らしている。いつもなら、５０ｍぐらい離れた場なので右手に見ながら通り過ぎる。今日は何故か、寄り道をしたくなった。と言うのも、全然知らない仲ではないので顔を見たくなったのだ。しかし、高齢者と言えども、１人暮らしの女性の家なので、男であるNIJIが無遠慮に訪ねる失礼は許されない。なので、玄関で声を掛けて無事を確認したら帰るつもりだった。家に近づくと1台の車が停まっている。車のボディーに「〇〇県老人福祉推進協議会」と書いてあった。次の瞬間、家の中で何が行われているのかの事情を察し、踵を返した。ひと昔前なら、「向こう３軒両隣」で声を掛け合ったものだが、近年では行政の役目となっている。

  2013.02.24

  コメント(2)

• 

  萌える夕焼け

  毎日のウォーキングコースは同じでも、出会う景色は日によって違うのだ。歩く時間帯によっても、春夏秋冬によっても違う。あと２ヵ月もすると、山々が青く染まり始め、田植えの光景などが見られる。山々が赤く染まった紅葉時の写真を撮ったが、アップし損ねたので削除した。(*^^*)そして、携帯の画像倉庫を点検していたら、黄昏時に夕焼け空を収めた写真が出てきた。おそらく、１ヵ月ぐらい前のものだろう。萌える夕焼けは、実際には、もっと綺麗だった。

  2013.02.21

  コメント(2)

• 

  食べ放題・飲み放題

  先日、北海道・蟹ツアー が猛吹雪のため中止になった事は日記に書いた。防寒グッズまで用意したのに、天候不良とは言え悔しい思いをした。(*^^*)しかし、北海道まで、今すぐリベンジという訳にも行かないので、地元において、この１３日から１４日に掛けて１泊２日の小旅行をしてきた。地元とは言っても、有料道路ではなく一般道を使えば車で９０分以上は掛かる。NIJIの温泉地の隣に在る温泉地で、バイキングを売りにしているホテルである。夕食･朝食ともに、和・洋・中華、５０種類以上が食べ放題になっている。また、日本酒・ビール・ウイスキー・焼酎・ワインなどのアルコール類も飲み放題なのだ。＼(^o^)／一応、１７：００～２０：００の間で９０分間という制約はあるのだが、９０分を守っている人はいない。と言うより、ホテル側では時間オーバーでも黙認しているのだ。(*^^*)NIJIは１８：３０に入り、２０：００までの９０分間にしようと決めていた。９０分もあれば、好きなものを好きなだけ飲み食いしても、NIJIには充分の時間である。とは言え、持込みの酒も用意した。秋田県の純米酒、高清水である。一緒に写っているのは、行く途中のコンビニで買ったオツマミである。(*^^*)ルームキーのナンバーは６７８とあり、何となく気分の良い数字である。d(^-^)下の写真は６７８号室から見た温泉郷の一部であるが、山肌には雪が残り、途中の道路脇にもうず高く積まれていた。蟹ツアーの中止が、よほど悔しかったとみえて「江戸の敵を長崎で」とばかりに、食って食って食いまくり、飲んで飲んで飲みまくってみた。（＾◇＾）どんなに飲んでも食べても、料金は同じだよ～ん。温泉にも、夕食前・夕食後・早朝と、湯あたりしない程度に入って来た。どうやら、元は取れたようである。d(^-^)アンケート用紙の全ての設問に「とても満足」という欄に〇印を付けた。更に、自由欄には「お風呂の場所を間違えてボーリング場に入ってしまったが、係りの人が親切に大浴場まで案内してくれた」と、従業員の教育が行き届いている事を付け加え、料理の美味しさも讃えておいた。機会を見て、また飲み放題に行こ～っと！d(^-^)

  2013.02.18

  コメント(2)

• 

  脳ドック

  NIJIは８週間に１度、定期健診を受けている。振り返ってみれば、この２月２３日で６年目を迎えようとしている。ただ、この検診では脳の中は分からない。この頃は、冗談抜きで物忘れが酷いし、人の顔と名前が一致しない。加えて、今やろうとしている事も忘れたりする。なので、先ごろ脳ドックなるものを受診した。ＭＲＩで脳内を輪切りにして撮影したのだ。結果は、Ａ２というランクの「有所見正常」で、異常なしという事だった。詳しくは以下のようになっている。１．無症候性白質病変２．ラクナ梗塞３．血管分岐の正常異変「指示事項および注意」には次のようにある。「１」について。加齢により生じる画像所見で、特に心配は要りません。加齢とともに増えると言われていますが、高血圧などの成人病があると増え方が早くなるとも言われています。「２」についていままで自覚症状がなければ「隠れ脳梗塞」などと言われているものです。大きな梗塞の前ぶれのこともあります。高血圧、高脂血症、糖尿病、不整脈などは危険因子です。「３」について。長い説明文だが端的に言うと次のようになる。「血管分岐の正常異変」とは、生まれつきのもので・・・中略・・・健康上の問題は有りません。が、脳卒中や脳腫瘍等の治療に医師が参考にする事柄なので、お知らせします。どうやら、異常は認められないようだ。だとすると、この激しい健忘症は加齢によるものなのだろうか？(*^^*)

  2013.02.15

  コメント(2)

• 

  滑り止め

  受験シーズンであるが、今日のタイトルは受験のためのものではない。この冬の降雪回数と積雪量は例年に比べて半端ではなかった。と言うか、過去形ではなく現在進行形である。何故なら、明日も雪マークだし、その後も降るという予報があるからだ。年末に凍結した雪で転倒し、骨折した家人の左腕がやっと治りかけたと思ったら、今度は次男が右手骨折の憂き目に遭った。全治２ヵ月の診断書に基づいて休職を余儀なくされている。（＞＜）坂道などの両側には滑り止めの砂が置いてあるが、家の玄関にも置いてみようか。。。

  2013.02.12

  コメント(6)

• 

  詰め放題

  野菜が切れたのでスーパーを覘いてみた。最近は高騰していて、キャベツや白菜などは半分に割ったり、四半分にして売っている。いや、良く考えてみると、こういう売り方は昔からあったのだ。(*^^*)他の不足品も補うため店内を１周してみる。目が欲しがると言うのだろうか、特に必要でない物まで買いたくなってくる。(^^;)ゞあっ、チラシにあった特売のミニトマトだ。５００ｍｌほどのカップに詰め放題で１９７円になっている。こぼれなければ、１カップにどんな詰め方をしても良いらしい。主婦と思しき人が挑戦していた。が、詰め込んだ後、床にゴロゴロと転がっている。その後も何回か詰めたが、納まらないと知るや、こぼれたアレをケースに戻していた。表面は何でもないようだが・・・内面は？ソレを見たNIJIは挑戦するのを止めた。(*^^*)

  2013.02.09

  コメント(4)

• 

  立春♪

  ２月４日は立春だった。文字通り、暦の上に春が立った。氷雪を割って暖かさに向かう季節ではあるが、今日も雪が降っている。未明から降り始めた雪は、地上２５０ｍｍの高さに達し、現在も降り続けている。（＞＜）蟹ツアーの中止で、北海道デビューを果たせなかった 防寒グッズ は、皮肉にもNIJIの地元で大活躍している。つまり、雪の中を今日も休まず１万歩。(*^^*)紀友則は待ち侘びた春を次のように詠んだ。久方の　光のとけき　春の日にしつ心なく　はなの散らんこの歌のような花吹雪の舞い散る季節は、まだまだ先だが、凍てつくような寒さの中での春という言葉は、聞いただけでもホッとする。d(^-^)備考。日本では、今頃の季節を「春は名ばかりで・・・」と挨拶する。それもその筈であり、二十四節季で言う立春は、中国の首都が長安（現在の西安）に在った頃、太陰太陽暦で季節を正しく示すために用いられた二十四の節季である。よって、日本とでは時間差があり、日本での実際の立春は１ヵ月先ぐらいの陽気に当たるのだ。二十四節季にじゅうしせっき。春 ⇒ 立春　雨水　啓蟄　春分　清明　穀雨夏 ⇒ 立夏　小満　芒種　夏至　小暑　大暑秋 ⇒ 立秋　処暑　白露　秋分　寒露　霜降冬 ⇒ 立冬　小雪　大雪　冬至　小寒　大寒

  2013.02.06

  コメント(4)

• 

  どんど焼き

  １月１４日の１５：００から、５つの自治会が合同しての「どんど焼き」が行われた。途中、竹が破裂して物凄い爆音と共に火の粉が散って危険だったが、望遠を使わずに間近でシャッターを切った。３０分ほどで燃え尽きたが、時間の経過と共にご覧いただきたい。ＮＯ，１ＮＯ，２ＮＯ，３ＮＯ，４ＮＯ，５ＮＯ，６ＮＯ，７ＮＯ，８ＮＯ，９ＮＯ，１０ＮＯ，１１ＮＯ，１２ＮＯ，１３ＮＯ，１４ＮＯ，１５終了後、お酒や雑煮などが振る舞われた。しかし、気の早い連中は燃え盛る炎を肴にしながら飲み始めていた。(*^^*)【どんど焼き】１月１４日の夜、もしくは１月１５日の朝に門松や注連縄、書初めなどを持ち寄り燃やす行事である。青竹や藁、杉や檜の枝などで作った小屋や櫓を作り、正月飾りと書き初めを一緒に燃やす。燃やした火で餅を焼いて食べ健康を祈願したり、燃えかすの舞い上がる状態から運勢を占ったりする事もある。地域によっては「どんど」「さぎっちょ」「左義長」とも呼ばれる。

  2013.02.03

  コメント(2)

• 

  永遠の別れ

  長年に亘って交流のあった友人が亡くなった。友人と言うより、親友のような存在だった。また、激論を交わしあった同志でもある。３０日がお通夜で、今日が告別式だった。訃報の連絡が入ったのは２８日だったが、直ぐにお線香を上げに行かなければ不義理になる仲だったので、北海道旅行は中止になって正解だったのかも知れない。入退院を繰り返していたのは知っていたが、数ヶ月前に家人らとともに買物をしているところを見かけたが、あえて声を掛けなかった。いつでも話せるという安心感があり、遠慮したのを後悔している。あの姿が永遠の別れになるとは・・・。享年６４歳であった。若過ぎる。。。ご冥福を祈りたい。m(_ _)m

  2013.01.31

  コメント(4)

• 

  Ｕターン

  １月２５日、北海道・蟹ツアーのトラブル。名付けて「Uターン」とした。(*^^*)羽田空港　１１：１５「１２:０５発、中標津空港行きは欠航となりました」このアナウンスを聞いたツアー会社の社員は、慣れているとはいえ慌てふためいた。何故なら、今しがた３６名の「蟹ツアー」参加者のチケットを配り終えた所だったからだ。１箇所に集めると、「別便を仕立てますので、１３：３０までお待ちください」そう言うと、慌てて事務所内に消えた担当者は、その他の北海道行きの空席状況を調べている。羽田空港　１３：３０戻ってきた担当者は、「１５:００発の釧路行きがご用意できます」ホッとした参加者一同は、思い思いに食事や買物に時間を潰した。NIJIは勿論、ウォーキングで１日のノルマである１万歩をこなした。みな、時間を見計らって搭乗手続きを始めた。この飛行機だ。鳥取行きは天候調査中である。(*^^*)羽田空港　１５：００満席の全日空機は空港を離陸した。「たんちょう釧路空港着陸は１６：４０を予定しています」やれやれ、これで一安心だ。(*^^*)釧路上空　１６：００「♪♪♪ 機長の〇〇です。只今、釧路空港は断続的に雪が降り続いており、除雪作業が行われていますが、１６：３０に終わる予定です」釧路上空　１６：２０「♪♪♪ 機長の〇〇です。只今、釧路空港から連絡が入りました。低気圧寒気団が東進しており、北海道は大荒れの天候となり降雪量が多いため除雪作業が追いつかず、作業は１９：００まで続けるということです」釧路上空　１６：３０「♪♪♪ 機長の〇〇です。お客様に申し上げます。１９:００まで釧路上空を旋回しても、雪の影響で着陸が出来るかどうか分かりません。その場合、当機は羽田空港までの燃料を積んでおりません。お客様の安全のため、この時点で羽田空港に引き返す決断を致しました。ご了承ください」恐るべし冬将軍！釧路まで飛んだ機体は釧路上空で羽田空港に向けてＵターンした。この日の空の便は荒れに荒れ、北海道、東北、北陸地方への飛行機の欠航便が相次いだらしい。結局、蟹ツアーは中止となった。(*^^*)東京都内　２０：００２７日に宿泊を予定していたホテルに入り、事情を説明して宿泊日を今夜にスライドして欲しいと交渉した。快く受け入れてくれた。ホテル内　２３：００テレビで天気予報を観ながら、飛行機の欠航とツアーの中止を納得した。北海道の美味しい蟹は食べ損ねた。（＾◇＾）

  2013.01.27

  コメント(4)

• 

  かに御膳

  NIJIが無二のカニ好きである事は前述した。実は昨年の１１月、上海 で上海蟹を食べながら、もっとボリュームのあるズワイとか、タラバが食べたくなっていたのだ。(^^;)ゞそして、美味しいタラバは・・・？と、次の瞬間、脳裏を過ぎったのは北海道である。北海道は何回となく行っているが、未だ北海道でカニを食べた事がない。カニは全国的に水揚げされているが、何故か北海道産のカニには、ひときわ愛着を感じる。北海道は母の出身地なので、ことさら贔屓目ひいきめに見る傾向があるようだ。(^^;)ゞいや、欲目ではなく、北海道産の物が美味しいのは事実である。特に海産物は群を抜いている。そこで、こんなツアーを見つけた。(*^^*)ぐるっと　ひがし北海道ごちそう　食べつくし３日間３大　かに御膳！かにの季節が到来！１日目の夕食は３大かにを贅沢に食べ比べ！* タラバガニ　お一人様足１本* ズワイガニ　お一人様肩半身* 毛ガニ　お一人様１杯タラバガニ　お一人様足１本。（イメージ）ズワイガニ　お一人様肩半身。（イメージ）毛ガニ　お一人様１杯。（イメージ）なになに、毛ガニまで付いているのか？う～ん、想像しただけでも涎が出るわい！(^^;)ゞそして、２日目の夕食は「知床・自然食バイキング」* シェフが目の前で調理するオープンキッチン* 食べ放題で体あったか旬の鍋バイキング* デザートにチョコレートファウンテンをご用意よし、決～めた！ (*^^*)このために 防寒グッズ を用意したのだ。そして、雪道・圧雪・凍結道路を安全に歩くための靴底の滑り止めバンドも用意した。準備万端！いざ、極寒の道東へ！ d(^-^)３大かにと美味しい物を食べまくるぞ～！そして、ゆっくりと温泉にも浸かって来ま～す。宿泊ホテルは２５日が 此処 で、２６日は 此処 になっています。また、２７日は着陸時間の関係から、例によって都内のホテルに後泊の予定です。従って、結局は３泊４日の旅となります。出発は１月２５日の明日だよ～ん♪ (*^^*)それでは！ (^_^)／

  2013.01.24

  コメント(4)

• 

  当り前か？

  数日前、東京に行ってきた。月に１回～２回の割合で上京するので、今さら報告する事でもない。(*^^*)此処は東武線の「浅草駅」である。今まで気が付かなかったが、各種の案内板に異変が起きている。少なくとも前回は目に入らなかった。と言うより、スカイツリーの竣工に伴い、数ヵ月間に亘って浅草駅構内の改修工事が行われていた。そして、このほど完成して新装なったのだ。それに合わせて看板も模様替えをしたらしい。各種の説明が日本語に加え、英語、中国語、韓国語で表示されるようになった。加えて、文字の読めない人にも分かるよう図示してあるのだ。グローバルになったなぁ。今どき当り前か？(*^^*)

  2013.01.21

  コメント(2)

• 

  入居者募集

  ２年ぐらい前だったろうか。ウォーキングコース内に、夜逃げなのか、引っ越したのか、郵便受口に山ほどの郵便物が散乱している家があると書いた。その空き家が、このほど管理者の手に渡ったようである。家の中が綺麗に整理され、「入居者募集」の張り紙が出ている。結局、何処へ行ったのか？実は、個人的ではあるが、この屋の主に一寸ちょっとした用事があるのだが・・・。◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇それにしても、よく降る雪だこと！（＞＜）やっと、アイスバーンが消えたと思ったのに！

  2013.01.18

  コメント(6)

• 

  馬鹿なヤツ

  当初は、夏が異常に暑かったので、この冬は暖かくなると予想されていた。しかし、予想に反して今年の冬は例年に比べて寒く、加えて雪が多いという。NIJIの地方でも例外に漏れず雪の多い冬となっている。積っても直ぐに融けてしまう例年とは異なり、日向でも数日間に亘ってアイスバーンとなる。こんな時のウォーキングは、歩きづらい上に路面も滑るので、ある意味で命がけである。(*^^*)物の本によると、ウォーキングは週に５日で充分だという。しかし、NIJIは何かを始めると徹底して遣り抜く性格なので、毎日歩かないと気が済まない。昨日は、いわゆる爆弾低気圧が通過した。小春日和だった大地を、一気に白銀の世界に変え、交通機関は乱れに乱れた。加えて、救急車の出動が相次いだ。しかし、こんな雪の日でも・・・。積雪で危険になった、こんな所まで。雪が降る　それでも歩く　馬鹿なヤツ　(*^^*)

  2013.01.15

  コメント(6)

• 

  防寒グッズ

  通常の冬なら、特別な防寒グッズは用意しない。何故なら、使い古した物は、その都度買い替える事にしているし、今のところは家にある物で充分に冬を乗り切れるからである。しかし、今日の午前中、靴・手袋・耳まで覆える厚手の毛糸の帽子・ダウンコート・マフラーなどの防寒グッズを新調した。実は、近いうちに必要になるからである。あのぉ～・・・、「近いうち」とは言っても、某国の元首相が言うような、１００日先を指すものではあっりましぇ～ん。（＾◇＾）だって、今日から１００日先といったら暖かくなって来るもんねぇ。他のグッズはともかくとして、靴だけは足に馴染ませないと靴擦れを起こす可能性がある。万一、そうなったら目も当てられない。（＞＜）なので、先ほど 試し乗り 試し履きをしてみた。１０,０００歩のウォーキングで、靴擦れも起こさず足に馴染んだようである。いや、「足の方が靴に馴染んだ」と言い換えよう。何よりも温かいので助かった。d(^-^)さて、近いうち１月２５日あたりに出番だよ！ (^_-)☆

  2013.01.12

  コメント(2)

• 

  NIJIの日記

  新しい年が始動したが、竜●頭蛇●尾にならぬよう、勢い良く走り抜きたい。但し、日記の方はと言うと・・・勘の良い方は既にお気づきだと思います。そうです、NIJIの日記は '１１年５月から３の倍数日に更新しています。３の倍数日に更新できないときは、その前後に書いています。時間的余裕がなくなったのと、少し面倒になっているからです。(*^^*)新年度（４月）からは、５の倍数日にしようかと思っているのです。まさに竜頭蛇尾・・・。(*^^*)最近は・・・富みに年を感じるので。。。それは４月の時点で判断することにして、基本的には「気まぐれ日記」ですから、書きたい時に書く事にします。（＾◇＾）

  2013.01.09

  コメント(4)

• 

  得をした (*^^*)

  これは元旦の夜の事である。晩酌を始める前に、近くのスーパーへ食べ物の買い出しに出た。これといって、当てがあった訳ではないので、目ぼしい物を探して店内を巡回していた。少し時間が経って２０:００近くになった頃、店員が何かを手にして鮮魚売場に立っている。すると、午後８時の時報と共に、ある商品に値札を貼り出した。正しく言うと、元の値札の上に重ね貼りをしているのだ。その商品を見ると、お寿司の盛り合わせである。確か、元値は３,５８０円だった。この店の営業は午後９時までなので、午後８時を過ぎた時点で、７０％ OFFの１,１００円に値下げしたのだ。すかさず手にして、レジに向かったことは言うまでもない。(*^^*)かなり得をした感が・・・。＼(*^o^*)／

  2013.01.06

  コメント(4)

• 

  迎春♪

  恭賀新年今年１年が、あなたにとって幸多く、実りあるものに成ることを、心よりお祈り致します。d(^-^)本年もよろしくお願い申し上げます。m(_ _)m。

  2013.01.01

  コメント(8)

• 激動の１年

  「あっ」という間に１年が過ぎ去り、明後日には新年を迎える。個人的にも、また国内・国外的にも国家体制が入れ替わるなど、まさに激動・激変の１年だった。年頭に願った期待が裏切られるような数年が続いていると思うのはNIJIだけか。ただ、思い通りの人生が続くようになったら、人生の終焉なのかも知れない。だから、思い通りに行かなくても良いのだとも思う。思い通りで満足のいく人生にしようと、努力や研鑽を重ねるところに幸せがあるのかも・・・ネ？明年は、どんな年になるのだろう。今年の干支が「龍年」で、来年は「巳年」だからといって、「龍頭蛇尾」にならぬよう気をつけたい。そして、巳年を勢い良く乗り切って「駿馬」の年に繋げたい。本年は大変お世話になりました。明年も、よろしくお願い申し上げます。m(_ _)mどちら様も、幸せな新年をお迎えください。

  2012.12.30

  コメント(2)

• 不思議なメロディー♪

  NIJIにとって、とても不思議なメロディーがある。心の奥深く沈んでいて、普段は絶対に出て来ないし、思い出したりもしない。だから、自ら口ずさんだりはしない。軽音楽なのだがタイトルも知らない。誰の作曲なのかも知らない。いつ何処で聞いたのかも覚えていない。なのに、その音楽を聞くと何故か心と体がウキウキするのだ。今日、年末の買物でスーパーに入ったら、鮮魚売場に置いてあるテープレコーダーから、そのメロディーが流れていた。途端に、何か・・・初恋の女性に逢ったような・・・。すると、くすぐったい思いが胸に溢れたかと思ったら、次の瞬間、懐かしくなり奇妙な心境にさせられた。得体の知れない不思議なメロディーだ。何処か遠くに連れ去られるような錯覚を起こす。でも、ウキウキするのだから不思議だ。(*^^*)あなたにも、そういう事がありませんか？

  2012.12.27

  コメント(6)

• お気に入り

  ここで言う「お気に入り」とは、NIJIが飲む特別なアルコールのことである。(*^^*)普段は、ビールと日本酒と焼酎を飲んでいる。ビールは「サッポロビールの黒ラベル」の大瓶で、日本酒は「鬼ころし」という銘柄で、アルコール度数が１５度の３L入りの紙パック詰めである。一方、焼酎は４L入りのペットボトルで、２５度のアルコール度数を麦茶やお湯で割って飲んでいる。そして、海外旅行などに持って出るのが、NIJIにとっては特別なアルコールで、「お気に入り」のこれである。新潟産の日本酒であるが、アルコール度数が２０度もあるのでコクがあって美味しいのだ。値段は店によってバラバラだが、高い店では２９０円もしているが、このディスカウントショップでは税込み２５８円で手に入る。(*^^*)。２００ｍｌ入りというのも持ち運びに便利である。今日はクリスマス・イブなので、冷蔵庫で眠っている菊水を２～３本、起こしてみようかな？(^^;)ゞこれは、菊水酒造の宣伝ではありません。NIJIの「お気に入り」を紹介しただけです。(^_-)☆

  2012.12.24

  コメント(4)

• 転居したのか？

  平成２１年１０月、市の国際交流協会のメンバーとして５泊７日の日程で、アメリカ合衆国・サウスダコタ州のラピッド市に 派遣 された。「派遣された」とは言っても自費である。(*^^*)その折、NIJIを面倒見てくれたのは、初日にカジュアル・ディナーを予定していた Kebin＆Chimi さんである。結局、ミネアポリスで乗り継ぎの飛行機に乗り遅れたため、カジュアル・ディナーは中止となった。しかし、その後は「マウント・ラッシュモア」を始めとして、様々な観光スポットに案内してくれたりして、ボランティア活動を楽しんでいるようだった。このほど、お二人が転居したらしいという事が、ラピッド市のHPにアクセスして分かった。もう、ボランティアからは手を引いたのだろうか。上の Kebin＆Chimi さんの写真をクリックすると、当該記事が掲載されているHPが開きます。懐かしいなぁ。。。会いたいなぁ・・・。

  2012.12.21

  コメント(4)

• 何かあったのか？

  NIJIのウォーキングコースは決まっていて、１００分で１１,０００歩のメニューとなっている。とは言え、毎日ご飯ばかりでは飽きるので、たまにはパンやラーメンを食べる時もある。(*^^*)つまり、コースを変える日があるということだ。普段は車や人通りの少ない裏通りをコースとしているのだが、数日前、国道沿いを歩いていたらパトカーの赤色灯が目に入った。何かあったのか？警察官は現場に駆けつけたようで、赤色灯は回っているがパトカーの中は無人になっている。何か事件だろうか。。。後を振り向くと、そこには地元の中学校が・・・。後日、それらしき報道は無かったので胸を撫で下ろしたが、最近は海外を含めて物騒な事件が多発しているので、パトカーなどを見ると気になって仕方がない。

  2012.12.18

  コメント(6)

• 往年のスター

  先月末、往年のスター、”加瀬邦彦とワイルドワンズ”のコンサートに行ってきた。「結成４５周年コンサート」と銘打って、全国を回っているらしい。１８：３０開演のコンサートは、１５分の休憩を入れて１２０分間（アンコールを含む）に亘って行われた。NIJIの席は４列目の２２番で、ど真ん中！加瀬邦彦は７１歳だというが、元気だなぁ。鳥塚しげきは、あの時の顔のままだった。(*^^*)♪君を見つけた　この渚に♪♪１人たたずみ　思い出す♪NIJIもエレキギターの演奏に合わせ、「思い出の渚」を合唱してしまった。(^^;)ゞアンコールに１５分間も応え、トークと合わせ３曲を披露してくれた。写真の左から２人目のドラマーは、コンサート会場となった市の出身である。「いつになく、トークが多かった」とは、本人の弁である。出身地なので気合が入ったのだろう。（＾◇＾）

  2012.12.15

  コメント(6)

• 銀世界

  今年の初雪は１ヶ月ほど前に観測され、ちらつく程度のものだった。それでも、例年に比べて１週間ほど遅いと報じられた。そして、一昨日の１０日、未明から降り出した雪はNIJI家の前で積雪３０ｃｍを記録し、辺り一面を銀世界に変えた。１０ｋｍほど北側に奥まった所にスキー場があるが、１００ｃｍを超えたという。NIJI家の前は日差しがあるのにも係わらず凍結したままである。今日に至っても田畑は勿論、道路の両端には、うず高く積み上げられている。豪雪地帯の北国から見れば大した事がないように見えるが、この辺では充分にパニック状態に陥る積雪量なのである。まだ新年も迎えていないというのに、春が恋しいのはNIJIだけか。。。

  2012.12.12

  コメント(6)

• 正常値

  １２月５日は８週に１度の定期健診だった。前回、アルコールの多飲と運動不足が祟って担当医師から レッドカード を突きつけられた。あれから５６日間、雨の日も風の日も雪の日も、例え 海外旅行 に出掛けていても、１日として１万歩以上のウォーキングを欠かさなかった。すると、どうだろう。血糖値や肝機能に関する項目を始め、５０項目に亘る検査項目の全てが理想的な正常値範囲内に納まった。特に、ＨｂＡ１ｃ（ヘモグロビン・エー・ワン・シー）は危険値から急降下して、一気に正常値内に滑り込んだのだ。「血圧も良いです。お酒の量を減らしましたか？」「薄める水を増やしました。(*^^*)」先生には焼酎やウイスキーを割る水を増やしたと申告した。しかし、焼酎とウイスキーを割る水の量を増やした訳でもなく、飲むアルコールの量を減らした訳でもない。つまり、今までと何も変わってはいないのだ。ただ、毎日欠かさずコツコツと歩いた事だけは確かである。d(^-^)

  2012.12.09

  コメント(4)

• 枯葉の絨毯

  我が地域にも積るほどの雪が降り、季節は晩秋から確実に初冬へと移った。旅人の目を楽しませた紅葉も落葉を始めている。これは、近所の家の庭先の写真だが、枯葉の絨毯が一面を敷き詰めている。これって、後始末（掃除）が大変だよね。(*^^*)

  2012.12.06

  コメント(4)

• 未だに…

  ７年前に起きた未解決事件を、地元紙は次のように報じた。栃木県今市市（現日光市）で小学１年吉田有希ちゃん＝当時（７）＝が下校中に行方不明になり、茨城県で遺体が見つかった事件は１日、未解決のまま発生から７年となった。連れ去られたとみられる日光市の現場近くでは、安全な地域づくりを呼び掛ける大型掲示板が設置され、松田正司今市署長が「ささいな情報でも提供を」と訴えた。犯人の行方は杳ようとして掴めない。７年間にも亘る、関係当局の必死の捜査にもかかわらず・・・である。おい、犯人！ 出て来い！

  2012.12.03

  コメント(4)

• 遠～い記憶

  最近、普段は滅多に見ない夢を見た。どんな夢かと言うと、何処かで転んで動けなくなり、その場に座っていると、時間と共に体が固まり岩になってしまう。というものだ。覚えている限りでは、今までに１０数回見ているような気がする。そして、内容は全く同じである。あなたにも似たような経験はありませんか？特に恐怖心はないのだが、何となく気持ちが悪い。そして、ふと思い出したのだが、遠～い遠～い昔に同じような内容をテレビで見た事がある。多分、その時は怖くて潜在意識に残ったのかも知れない。だとすると、この先も見る可能性がある。何年か後、本当に固まったりして。。。(*^^*)

  2012.11.30

  コメント(4)

• 満員御礼

  この住宅分譲地にトップバッターで新築してから、彼此れ８年の歳月が流れた。このほど、２０数区画あった土地の全部が売り切れた。そして、ほぼ同時に４軒の建設が始まり、この家が最後の落慶となる。ブルーの網シートで覆われているが、決して犯罪者の家や事件現場ではありません。(*^^*)NIJI家の後側に位置していて、家の後側お尻どうしが向かい合っているのだ。お尻とお尻で「お知り合い●●●●●」ってか？死語になった時代遅れのギャグだ。(*^^*)次々と粗品を持って引越しの挨拶に来る。煩わしい組内の付き合いが、また複雑に・・・。そして、この分譲地は「満員御礼」となった。

  2012.11.27

  コメント(4)

• 悲しすぎる訃報

  上海から帰って、わずか半月の間に４人もの友人や先輩が帰らぬ人となった４人とも人間関係の深かった友人であるが、年齢的に「大往生」と言える人もいる。しかし、友人が亡くなるのは常に悲しい事である。とりわけ舟橋◇也君は、保険のお客様であり遠縁に当たる。加えて、NIJIが媒酌の労を執った女の子の弟に当たるのだ。既に同棲していて、この２３日（勤労感謝の日）に結婚式を挙げる予定だった。そして、何にも増して耐え難いのは、ハイハイをする乳呑み子がいることだ。（＞＜）地元新聞は短く次のように報じた。鉄塔から転落、作業員死亡１９日午前１０時半ごろ、◇◇市柄倉の鉄塔で作業をしていた◇◇◇市上野町、会社員舟橋◇也さん（34）が転落、間もなく死亡した。 今◇署によると、現場は国道１◇１号バイパス沿い。同署で死因などを調べている。事故現場となったのは、NIJIが利用しているホームセンターの脇にある鉄塔である。NIJIも電話配線工事の仕事をした事があるので分かるのだが、鉄塔であれ電柱であれ、高所に登るときは、安全を確保するための命綱装着が義務付けられている。命綱を外していたのだろうか・・・。幸せいっぱいの彼女から花嫁衣装を奪い、ハイハイする乳呑み子から３４歳の父親を奪った。悲しすぎて涙も出ない・・・。悲しすぎて言葉も出ない・・・。告別式は結婚式の前日、２２日に行われた。心から、心から、心から、ご冥福を祈りたい。合掌　合掌　合掌　m(_ _)m

  2012.11.24

  コメント(4)

• きっ、君って！

  １１月１２日の日記に、「『無錫の人口は１億人で、日本の秋田美人と並んで美人の産地であり、素肌美人と言われている』と、無錫のみの案内をする美人ガイドが言っていた」と書いた。２日目の観光は、上海を出発して３時間ほどバスに揺られた後、その無錫から始まった。バスが一時停止すると「此処からは歌の上手な美人ガイドが案内します」と、メインガイドが言った。いわゆる、自分の街だけを案内する部分パートガイドの出番である。自分の街だけとは言っても、ここ無錫の人口は１億人である。(*^^*)このようなパートガイドが数十人いて、公平にシフトを組んで交代でアルバイトをしているのだ。あの事件●●●●以来、日本からの中国ツアーが極端に減り、比例してパートガイドの仕事も減った。と、メインガイドの施さんは話す。施さん自身も次の予定が決まっていないという。パートガイドは、マイクを握ると「陳チンと申します」と自己紹介した。NIJIは彼女の顔を見た次の瞬間、頭をハンマーで殴られ体中に稲妻が走るような衝撃を受けた。えぇ～ッ！うっそ～！まっ、まさか！お～い！サングラスを取ってみてくれ～！きっ、君って！やっぱり、そうか・・・。あの時の陳さんだよね？太湖の畔で「無錫旅情」を熱唱した、自称、無錫・素肌美人の陳さんだよね？この場所で、２人で写真を撮ったパートガイドの陳さんだよね？何という事だ！激減した仕事の中で、しかも何十人ものガイドで仕事を分けているというのに。。。それなのに、NIJIが観光する、この日の、この時間帯の、このバスに乗り込んで来るとは・・・。まさに、「奇跡の再会」である。あの時と同じ場所で、同じアングルから証拠写真を撮ってみた。まぁ、今回はピッタリくっついちゃって。右腕が彼女のバ◇トに触れてるぞ～！(^^;)ゞそれにしても、前回といい、今回といい、まるで打合せでもしたように、服の色がピッタリだ。(*^^*)再会の確率は、実に『１億分の１』である。『１億分の１の奇跡』としておいた方が、ロマンチックで楽しいよね。また何時か、何処かで感動の奇跡が起きるかも知れない。これだから・・・旅は止められない。d(^-^)この旅行は、「リベンジ！ 上海蟹」として、フリーページに移しておきます。

  2012.11.21

  コメント(8)

• １人で散歩

  １１月４日（日）あっという間に帰国の日となった。９：００出発なので、モーニングコールは７：３０であるが、NIJIは５：３０には目が覚めていたので、ホテル周辺を散歩することにした。と言うより、ウォーキングをサボりたくなかったのだ。出発日は、成田空港でフライトまでの待ち時間を利用して１日分のノルマである１万歩をクリアした。旅行中の２日間は歩くのが仕事のような観光だったので、かなりの歩数を稼いだ。帰国日は、上海空港内でも歩けるのだが、前回のように荷物検査で引っ掛かったりしたら、時間を削がれる事になるので困るのだ。(*^^*)ウォーキングを兼ねた散歩を始めた。首都・北京に通じているとガイドが説明していた国道に出てみた。道路の清掃をする人の姿が目に入った。シャッターは切れなかったが、上海市の職員のようである。暫らく歩いていると、道路の反対側にお城のような建物が見えてきた。誰が住んでいるのだろう・・・。いや、家にしてはデカすぎる。(*^^*)ホテルかも知れない。時間を見計らい、踵を返して裏通りに入ってみた。出勤時間帯なのだろうか、広いとは言えない道路に自転車が行き交う。中には人目を憚らず、大きな声で歌を唄いながらペダルを踏む人もいた。しかし、今日は日曜日だから会社は休みのはずだけど・・・。道路脇のコンクリートに、「警告」という字が書いてあるのに気が付いた。意味は分からないが、書かれたのは最近のようである。２,０１２年７月１９日となっている。裏通りをホテルに向って歩いていると、今度は「厳禁小便」という文字が目に入った。取りも直さず、男性に向けての警告である。世界中、やる事は同じだね。(*^^*)７０分間ぐらい１人で歩いてみた。観光地とは違った、庶民の暮らしぶりを目の当たりにして、これが本当の旅行なのだろうと感慨深かった。NIJIの周りでは、少なくとも尖閣諸島問題に見られるような危険性は微塵も感じなかった。それどころか、「早上好（ザァオ シャン ハォ）」と中国語で声を掛けると、「おはよう！」と日本語で返ってくる一幕もあった。この一事を以ってしても、殆んどの中国人が日本や日本人に対して好意的であることは推して知るべしであろう。両国政府は、これらの人々の心情を汲み取り、早急に両国間の関係を改善すべきである。１０年ぶりに中国のトップリーダが交代し、習金平体制になった。日本でも、近いうち●●●●にトップが交代しそうな気配である。(*^^*)これをきっかけに、両国間の緊密さが著しく増すような政策を打ち出すことを強く望んでいる。様々な思い出を乗せて、中国東方航空の機体は定刻より２０分遅れ、１２：２０に上海空港を成田空港に向けて飛び立った。◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆前回の訪中報告記述の中で２点の訂正部分があります。これは、現地ガイドの説明を鵜呑みにし、確認をしなかったNIJIにも責任があります。お詫びして訂正いたします。m(_ _)m訂正１．上海市の人口。１０月３０日の日記で１,８００万人と伝えた。しかし、２,０１２年６月末の常住人口は２,４３３万人である。加えて、外来人口が９８２万人となっている。上海市人民政治協商会議の統計によると、ここ１０年間、上海市の人口は平均で約６６万人ほど増え続けているという。なお、上海人に２人の子を産む許可を出すなどの人口政策も打ち出している。訂正２．免税店。前回のガイドは何を勘違いしたのか、中国国内の全ての空港には「年税店が無い」と説明した。今回、復路のロビーを歩いていると、何と１５０ｍ以上にも亘って数十店の免税店がズラリと並んでいるではないか。よって、フリーページの当該記述を削除しました。自分の目で確認するって大切ですね。次回は「奇跡の再会！」をアップします。さてさて、何があったのか？(^_-)☆

  2012.11.18

  コメント(4)

• 指数字を使う

  １１月３日（土）今日は８:３０のスタートとなったので、朝食は比較的ゆっくり摂れた。今日は、上海市内の観光である。先ずは、国立・上海博物館である。何かのキャンペーンなのか、現在の所は入場料が無料となっているので凄い数の人で溢れた。前回の報告で、金銭を強請る人がいた事を書いたが、今回は男女２人の物乞いがいた。前回の人は手を出してお辞儀をしているだけなのに対し、今回の彼らは、積極的というか何と言うか、並んでいる人の列に割って入り１人１人に「お金をください」と言って回るのだ。改めて貧富の格差が深刻である事を再認識した次第である。流石に彼らに対してシャッターは切れなかった。時々、建物の周辺を改造をするのだろうか。入口付近にあり、博物館のシンボルとなっていた１０数体の獅子の石像が消えていた。ガイドに訊いたら、裏門に移動したとの事だった。入口の左側に館内説明板がる。勿論、中国語で書いてあるので分からないが、館内の各ブースには今でも日本語の説明書が用意されている。日本人に対して、尖閣諸島の問題とは関係なく対応しているのだ。館内にあった仏像を１つだけ紹介しておこう。館内は全てのエリアにおいて撮影が許可されています。次いで、総合民芸品ショッピング・小龍包と点心料理の昼食・上海ヒルズ・ラテックス寝具店と続き、そして、昨日は回れなかったシルク店のショッピングと続いた。その様子は前回と同じなので コチラ を参照してください 。その後、市内のレストランで上海蟹会席となったのだが、この小さな蟹を食べに来たのだ。NIJIの拳ほどの大きさである。(*^^*)明日は帰国となるが、お土産を買う際のファミマでのエピソードを紹介しておきたい。当然ながら店員は中国人である。日本と同様、２４時間営業していて、シフト制で人が入れ替わるのだ。初日は欲しい物を選んでレジに行けば、言葉を交わさなくても買物が出来た。２日目の夜、上海老酒を自分が飲む分と弟妹へのお土産と、合わせて８本買っておきたかった。しかし、マニュアルなのだろう、店内に並んでいるのは常に４本なのである。今日４本買って、明日の夜に４本買えば良いのだが、帰国に際しての荷造りの都合上、同時に８本が欲しかったのだ。同時に８本を手に入れるには、どうしたら良いのか。店員に老酒を指差して「これを８本ください」と言えば良いのだ。しかし・・・言葉が分からない。(*^^*)仕方なく老酒を指差して、”開いた左手の手の平に、右手の人差指・中指・薬指を重ねて”、８本だと伝えた。ところが、これが通じない・・・。５分間ぐらい、手を変え品を変え伝えてみたが要領を得ない。言葉の壁と習慣の違いが厚くのしかかる。(*^^*)結局、今日は諦めて明日の夜、買う事にした。明けて翌日、観光が終わった日の夜、再びファミマに足を向けた。その際、中国語会話の本を持ち出して、ホテルのメモ用紙に必要な事柄を書いておいた。加えて、中国全土で使われている指の形で「八」を表す指数字を使ってみた。「私は老酒が欲しい」とのメモを見せながら、右手をピストルのような形にして「パー」と言ってみた。すると、見事に店内の４本と在庫の４本、合わせて８本の老酒をゲット出来たのだ。d(^-^)いよいよ、明日は帰国の途に就く。

  2012.11.15

  コメント(4)

• 民間人は好意的

  １１月２日（金）尖閣諸島の問題が起きてから、政府間では小競合いが繰返えされている。テレビや新聞でも反日デモの様子が大きく報じられた。一見して、中国国内は日本人に対して危険な状況になっているのではないかと危惧されていた。しかし、現地に行ってみると民間人同士では非常に好意的であり、まるで反日デモが嘘の様である。中国からの日本向け観光ツアーは激減しているが、個人的には、かなりの中国人が訪日している。今回のメインガイドも、その１人である。また、多くの日本人も中国に旅行している。その証拠として、訪れた観光地で大勢の日本人に出会っている。また、中国国内の日本企業で働いているのは、取りも直さず中国人であり、その比重は極めて大きいのだ。彼ら自国民のためにも、一刻も早く両国間の仲を改善する必要があり、それを両国民は強く望んでいる。よって、悪戯に怖がったり根拠の無い噂話は厳に慎みましょう！と、夢の中で演説していたら、けたたましくモーニングコールが鳴った。(*^^*)時計を見ると５：４５である。６：１５から朝食が摂れると言っていた。海外でのNIJIの朝食は中国に限らず、お粥・味噌汁orスープ・ハムエッグ・数種の御新香・その他２～３品と決めている。この旅行も、３日間ともに３種類のお粥の中からスタンダードで一番軟らかい物を選んだ。食後はコーヒーと数種類のフルーツを食べる事にしている。７：１５、バスはホテルから１６０ｋｍ先の無錫に向けて走り出した。無錫の人口は１億人で、日本の秋田美人と並んで美人の産地であり、素肌美人と言われている。と、無錫のみの案内をする美人パートガイドが言っていた。(*^^*)無錫では三国城の見学から始まった。前回も来ているので懐かしい感じがした。入口を入ると直ぐに目に飛び込んでくる光景だ。その後、例によって太湖遊覧を楽しみ、淡水湖真珠のショッピングとなるのだ。驚いた事に、スタッフや売込み口上まで、前回と全く同じなのでテープレコーダーを聞いているような感じだった。(*^^*)この人が国費で日本に留学し、日本の文化や歴史を学んだという店長である。無錫料理と無錫排骨スペアリブで昼食を摂り、バスは蘇州に向けて走り出した。次は、世界遺産・偶園の見学である。前回には回らなかった唯一のスポットであるが、明日の見学に予定されている豫園に似ている。園内では、結婚式を間近に控えたカップルが披露宴で紹介する「事前写真」を撮っていた。観光客にもシャッターを切られ、満更でもないような顔をしていた。(*^^*)園内の池には無数の鯉が泳ぎ、人のいる方に近づいて来て来園者の目を楽しませている。偶園を後にして寒山寺を訪ねた。屋根などの改修工事をしている場所があり、上を見ながらの散策となった。前回には無かった花文字の歓迎である。時期的なものなのか偶然なのか、１ヵ所に集まった僧侶たちが何か祈祷をしていた。何かを説明している歌碑があり、施ガイドが詩吟風に読んでみせた。そんなに有名ではなった寒山寺を有名にした歌だと言われている。右から２行目の下から２つ目の文字から「寒山寺」と読み取れるだろうか。そして、添え書きの冒頭にも「寒山寺」の文字が。一連の観光が終わって、夕食会場である上海に踵を返した。夕食は四川料理であるが、何処の料理も同じように見えてしまうのはNIJIだけか。(*^^*)ホテルに戻ると例のファミマで晩酌とつまみの買い出しである。ファミマもそうだが、中国には家電メーカーを始めとして、沢山の日本企業が進出しているのだ。一刻も早い国交正常化を望んでいるNIJIである。

  2012.11.12

  コメント(6)

• 上海老酒

  １１月１日（木）成田空港を予定通りの１３：５０に離陸した。この便はJALと共同運航便になっている。到着も予定通り、現地時間で１６:１０に着陸した。入国手続きを済ませ、旅行会社が用意した迎えのバスでホテルに向かう。前回の６泊７日とは旅程の長さが違うので、ガイドの説明や現地貨幣との両替などはホテルに向かうバスの中で行われた。今回のメインガイドは施せさんである。先月、渋谷に来て日本の文化や習慣を勉強したと言っていた。小学校に上がったばかりのお姫様がいる。今回のツアーメンバーは１４名と少人数にもかかわらず、アシスタントガイドが付いた。名前は前回のメインガイドと同じ「龍」と名乗った。NIJIが考えるに、例え１０名のツアーでもアシスタントガイドは付くのだと思う。景勝地のポイント・ポイントで写真を撮り、ツアー客に任意販売をするのだ。(*^^*)バスは高速道路を１時間ほど走り、１８：００にホテルにチェックインした。このホテルで３連泊する事になる。部屋は「０９０７号室」であり、何と何とNIJIの誕生日と同じナンバーである。d(^-^)早速、ホテル周辺を散策しながら、お酒や酒の肴などの買物をする店を決めなければならない。何しろ３連泊だからね。幸いな事に、ホテルから歩いて２～３分の所にファミリーマートが有ったのだ。これには助かった。d(^-^)比較したが、ホテルの売店では高く付くのだ。直ぐに上海老酒の８年物を買い込んだ。「石庫門」と言って、味は紹興酒に似ている。今夜の晩酌にするのである。（＾◇＾）さぁ、明日から強行スケジュールが待っている。何しろ、明日は７：１５の出発だからね。

  2012.11.09

  コメント(4)

全2549件 (2549件中 401-450件目)

< 1 ... 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 ... 51 >