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それぞれの土曜日♪

夫さんがレッズの応援に本腰を入れ始めました!!今までは指定席を買って見に行くだけだったのですが、自由席のレッズの応援団『レッドボーイズ』のそばで応援をするといい始めたのです。まぁ、わりと歩くのも苦に思わないし子供とサッカーもできる人ではあるものの歳だしなぁ。しかも朝から並んで一次抽選をへて夕方からの試合で、その試合の間中跳ねて大声出して、大丈夫だろうか。まぁ翌日も休みのようだからチャレンジしてみるのもいいかもね。というわけで夫さんと長男は10時からの一次抽選に向けて出発。私は次男の新しい自転車を買いに町の自転車やさんへとでかけました。そう！来月から始まるカブスカウトの活動にむけて体にあったいい自転車を探しに行こうというものです。10時の開店と共にお店に入ると数台の彼向きの自転車を見せてもらいました。『これ!!』もう一目で決定でした（笑）。黒地に赤い炎の絵柄のマウンテンバイク。おじさんがペダルをつけたりいろいろなところの整備をしてくれている間、次男は声こそ出さないものの私の腕をつかんでいて、興奮しているのがビリビリと伝わってくるぐらいでした（笑）。思えばなんでも長男のおさがりだったし、お兄ちゃんのを使えるというステップアップだけでも喜んでいた次男だったからこういう事態に慣れていなかったんですよね。少々値段の良いものでしたが、彼の身を守ってくれるものだしこれだけ喜ばれたらこっちも嬉しいですよね。彼の体にあわせてセットアップしてもらってさっそく乗って帰宅。その姿を携帯のメールで夫さんたちへ送信。夫さん達もわりと良い位置がとれたようで、あとは試合を待つばかりのようでした。

September 10, 2005

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懇談会で…

昨日は次男、そして今日は長男の授業参観と懇談会でした。昨日次男の方で草取り作業に参加する、小学校のお祭りのお手伝いならいいよ～。と軽く受けてきたら、長男の方がまったく集まらないではないですか。子供が高学年になると働いているお母さんも多く、いろいろな活動や行事へのお手伝いを募集しても集まらないのが現状のようです。困っている役員さんが見てられなくて、ついこちらの法でも草取りに名前をあげて、お祭りの方の提案も２～３して協力する旨を伝えました。たった３人が集められないなんて役員さんも大変だろうなぁ。そして今日はこのあと中学の説明会がありました。昨年はいろいろな情報が飛び交いすぎていろいろ大変だったようで、今年はちゃんと保護者を集めての説明会となりました。と、いうのも中学は自由選択制なのですが、なにぶんこの辺は子供が多く教室が足りないのです。そのために自分の学区の中学以外を希望した場合、私立や公立を受けて学区外へ行く子の数がわかるまではっきりしないというわけです。そしてこの小学校は大きな通りをはさんで向こうとこちらで中学が分かれてしまうとために、部活などで選んでちがう中学へ行きたい子、女の子だから遠いと心配、仲の良い子と別れてしまうなどいろいろな考えが交錯するというわけです。長男はもうすでに自分の学区の中学ときめているようです。私のほうが締め切りまで…と思っていたら「希望用紙速く出してよね」と言われてしまうくらいでした。これからもっといろいろな選択をしなくてはならなくなるのでしょうね。まずはこれが彼にとってわりと大きめな人生の選択の一つとなったのでした。

September 8, 2005

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続、骨折…

総合病院の整形外科に毎週経過を見にゆくようになって２回目。「おっ、もうきれいにくっついてるねぇ。家に居て派手な遊びなどしないようなら包帯はずしてもいいよ。こうやっていろいろ動かしてみてね。でもまだ念のために学校へ行くときはつけててね。また来週経過を見せにきてください。」と、担当の先生からのお話でした。いやぁ～若さですかねぇ。複雑に折れていなかったことも幸いしたんでしょうね。よかったよかった。長男も嬉しかったんでしょうね。帰宅途中で「サッカーなら手も使わないしやってもいいよね♪」などという長男に、転んだりぶつかったりしてふいに使って、くっついたと思っていたところがはがれました…ではすまないので今週はおとなしくして、来週の診断を受けて先生に相談してからにしなさい。と、諭すのがやっとでした。浮かれている長男を落胆させるわけではありませんが、昨日から学校も始まっているし、体育は今週からバスケットボールだというし母としては不安だらけですよ。でも、考えてても始まらないし、今ちょうど読んでる本で「…不安に思ってしまうことの方が恐ろしい…」とまさに今の私の心境がかかれているではないですか。とりあえず用心だけはさせてあとは考えないようにして、来週先生の判断を待ちましょう。

August 30, 2005

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そうめん流し

長男のサッカーチームでそうめん流しがありました。そう、長男は右手首を骨折しているのでどうかと思ったのですが「行く！」と本人が乗り気なので左手でも頑張れ～と参加させる事にしました。私は一足早く行って練習しているみんなを見ながら準備。流すのはそうめんと氷とフルーツ缶詰各種です。長男は練習はまだ参加できないので見学させてそうめん流しだけの参加です。左手の箸使いも慣れてきたのかわりと器用に食べてましたね。そして３時近くになって練習も終了すると、小学校で行われる親父の会主催の『ダディーズフェスタ』にチームのみんなとそのまま出かけてゆきました。学校の横のグランドで午後２時から７時まで行われるお祭りです。早くから遊びのチケットや食べ物、飲み物のチケットを買って揃えていたので兄弟それぞれ友達と出かけていきました。私も行ってみたかったのですが、けっきょくそうめん流しの後片付けで４時は過ぎちゃうし連日でずっぱりでもう限界…。こういうときお惣菜を買うとか店屋物にしたら楽なんでしょうが、こういうときほど買ったものの味が食べたくない、ちょっとしたものでいいから手作りのものが食べたいと思っちゃうから困るんですよね。骨折兄ちゃんのことも考えて残り物でじゃこチャーハンとオニオンスープ、あとは漬物作って勘弁してもらおう。。。

August 29, 2005

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経過…

長男の腕の経過を見に病院へ。もう慣れてきたこともあり私は本を片手に待合室へ。すると目の前を点滴まで下げた救急のストレッチャーに乗せられた少年がレントゲン室へと運ばれてゆきました。右往左往する看護婦さんたちの会話とお医者さんの指示の様子から…彼はサッカーの練習か試合中に交錯し倒れて意識がなくなってしまった。救急車で運ばれてきたときには意識は戻っていたが耳も聞こえにくくうつろ、しかも足や手を打撲か骨折しているようなのでレントゲンも撮りに運ばれてきた。という状況のようでした。そしてそんな彼の後に心配そうについてくる母親の姿がありました。見ていてひとごととは思えませんでした。長男も座って本を読んでいたのですが、そちらが気になって仕方がなかったようです。一歩間違えばこういう事態もあると、２人で心に刻んだ一日でした。

August 22, 2005

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骨折をして…

友達と外出することはさすがに減っちゃうだろうなぁと思っておりました。しかし、今日も骨折をした長男は家におりません。さすがに自転車は禁止しましたが、おかげで骨折前より町中走り回っているようです（悲笑）。夏休み中ということもあり遠くの友達も遊びに来てくれるし、連れ出してもくれるのですが、帰宅した彼らの話を聞いているとまったく骨折前と変わらないんですよね。フットサル場へ行って、長男は顔なじみになった受付のお兄ちゃんに「俺骨折しちゃって見学だから」と声をかけて無料で入ってしまっているようだし。よく聞けば審判しながら走っているようだし。臆病になって家から出ないのも考えものですがこれってどうなんでしょう…。怪我しているから家に居るだろう。という考えからか、暇になってしまった友達がピンポン♪とインターホンを鳴らす回数が増えましたね～。結構みんな夏休みって暇なんでしょうね。今日も学校の違う友達を含めて２部屋占領していますよ。サッカーのテレビゲームをやったり、サッカー場の盤に人形がついていて手元の棒を操作しながら遊ぶサッカーゲームをしたり、東京フレンドパークというテレビに接続して遊ぶゲームをしたりと、単純な遊びをしながらとにかく大声で笑ってるんですよね。私はというと麦茶を出したりフルーツやお菓子を出したりしながら開け放した２部屋の中のはじにあるテーブルで本を読んでいます。こうすると話の内容や雰囲気もわかるし、彼らもときには無視し必要なときには声をかけてくれるしね。こんなふうに大声で笑い合うのって大人になったら少なくなるんだろうなぁ。この子達は大きくなったらどんなになるんだろう。ぐれたりしたら小さかったときの話をしにからかいに行っちゃおうかしら。そんなことを思いつつ座っているのでした。

August 18, 2005

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サッカー合宿で…

13日の早朝から長男は待ちに待っていたサッカー合宿へと旅立ってゆきました。練習や試合よりも楽しい仲間と3日間過ごす、昨年おいしい食事と楽しい夜まで過ごした彼はかえってきたその日から「来年も行く!!」と豪語していたくらいでした。ところが13日の夕方コーチから1本の電話が…「…というわけで骨折してしまったんです。すみません…」いやぁ、活発なヤツだしいつかやるだろうとは思っていたのですがこの日だったか。というのがそのときの気持ちでした。しかし長男は帰って来る気は一切なく、コーチも痛み止めや座薬も処方してもらって様子見ますからと、引き取りに来てくれという言葉はまったくなしでした。今日落ち着いて考えてみれば、そのグランドはプロチームも練習にきて使うところで近くに大きな病院などもあり、折れた部分をズームにまでして見せて説明してくれたとか。そんなグランドにいられることも嬉しいだろうし、6年生となった彼らは今年で一緒にいられるのが最後になるし、怪我の不安より帰される不安の方が大きかったんでしょうかね。そして今日の帰宅。お盆の帰省ラッシュにあって遅くなるかと思っていたら意外に早く帰宅したので、近くの総合病院へ行ってその後の経過を見てもらうことにしました。右手首全治３週間。コーナーキックがきて自分の頭を合わせようとゴールに向けて飛んだらはずれて、ボールが右手にあたりそのままひれ伏すように倒れた。この間で怪我をしたようです。帰りにカルシウムの多そうな牛乳を２本購入。仕事先で心配しまくっていた夫さんも濃そうな牛乳を２本買って帰宅。その前から家にあった牛乳を入れると冷蔵庫の扉部分はすべて牛乳と化したのでした（笑）。

August 15, 2005

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フットサル場で…

近くにフットサル場ができた。それは知っていたのですが、意外なところからこの情報が…。そう、うちの長男。団体やチームの人だけが利用するものとばかり思っていたら、利用が少なく、『レディースランチタイム』個人参加ＯＫとか平日や昼間の利用プランを出したようなのです。そしてどこからか子供一人30分100円との情報をえてきて、仲間を集めては遊びに行くようになりました。子供達の意外に暇なこの夏休み、長男はサッカークラブの仲間や近所に声をかけては大人数にして遊びに行っていたようです。おかげで学校も市も異なる子供達が我が家にまで顔をそろえるようになってちょっと笑えました。数人で参加しに来た知らない小学生といっしょになることもあるらしく、いろいろなことがあるようです。中には非常識な小学生もいて室内コートだというのにスパイクを揃えていたり、人の荷物にいたずらをしたり、悪口を言う子がいたりといろいろな経験をつんでいるようでもあります。まぁ、いっしょになって頭にきてくれているようなのでまだよいのですが、こうしていろいろなこと徐々に覚えて行くのでしょうね。

August 11, 2005

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子供だけで映画へ？

６年生の長男が春休みに仲の良い友達と２人だけで映画に出かけました。大声ではいえないことではあります。学校の規則的には許されてはいないからです。一応春休みの心得を読んで聞かせて、これ以上のことをするんだから自分の責任になるんだよと話をし、押さえるばかりでは隠れてするようになるか、他の事をしでかすのもどうかと思うし、中学です。ハイ、ご自由に。といういきなりよりも徐々にできれば、という考えから行かせました。何回か親子で行ったことのある映画館で、街自体が新しく裏道などのないところで、駅からムービックスの入ったショッピングセンターに直結という好条件なところでもある場所でした。そしてこの夏休みにも行きたい。となったわけです。しかも５人。まぁ、どうかな…と思案中の夏休み直前の三者面談で先生から「子供だけで遊興施設へ行くのはご遠慮下さい」という直接のお達しをいただいてしまったのです。夏休みで人も多くて、何かあってもなんだし、直接いわれちゃあしょうがない遠巻きについて行くか。ということで長男の仲間に連絡を取ってもらい、今日を迎えました。映画はスターウォーズ　エピソード３。しかも着いてから映画の日だったことに気づいて全員千円で鑑賞できました♪結果から言うと「着いていってよかったぁ～」でした。まだまだこの年の子供が３人以上になるとけっこううるさくなる。意外なじゃれあい、それぞれのふとした勝手な行動などいろいろと見えました。２人なら小さな声で話し合えることも３人以上になると大きくなる。夏休みで人も多く、２人ならお互い気にして動くけれども５人ともなると「あれ？あいつは？」という事態が多い。ということでした。引率するようなことをしないよう少し離れてついて行ったのですがハラハラしましたねぇ。混んでる電車内を移動したり、帰りの電車で忘れ物しそうなこがいたりで、結局４～５回声をかけて注意しちゃいましたよ。子供だけで出かける、人数が多いときの行動の仕方などもっと慣れるために、子供だけで出かける練習って必要だな、と思いました。そして自分達で判断させ、最悪の事態だけ回避させるように後ろの方を私がついてゆく。中学生になるまでにもう何回かさせたいなぁと思いました。

August 1, 2005

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本屋さん

暑いです。台風一過です。あ～それなのに図書館と本屋さんへ行こうという約束を前からしていた日なんです。風が強くて太陽の陽射しが強い今日は、ママも疲れているし次男の小さい自転車ではちょっとつらすぎるので、夕方またはそれ以降に少しでも涼しくなったら出かけよう。という提案をしてみました。すぐにでも行きたい風だった長男ではありましたが納得してくれてやれやれ。しかし結構早くから陽射しがやわらかくなってくれたので５時過ぎには出発。まずは図書館へ行って本やビデオを返却し、予約をそれぞれ入れて、こんどは本屋さんへ。もう学校のドリルなど終わってしまっているので、これからのオープン教室の間にやることがない。という兄弟に、先日受けた学校での勉強会を踏まえて、問題集や百マス計算帳などを購入。さらに「読みたい本が♪」という兄弟にそれぞれ本を選ばせて購入。子供の本の購入にはつい財布の紐が緩む母でした。自分のはほっとんどが図書館で借りた本なのにね（笑）。

July 27, 2005

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勉強会と親子サッカー

長男の通うサッカーチームはアットホームがとりえ。（まぁそれしかないとも言えます…笑）幼稚園生から小学校６年生までが集まるこのチーム。もちろん練習時間はそれぞれ違いますが、今日は親子サッカー。けっこう集まっているんだろうな。というのも毎回練習のお手伝いにお父さんが参加する（それも好きで…）のです。しかし夫さんは仕事、そして私ももう広いグランドで１試合なんて持たないし、しかも朝一から学校で、これから子供たちにどのように家庭で導いていったらよいかを話してくれる勉強会があるんです。長男の担任である先生が算数についてを話してくれるようだし、中学などに行ったら私が教えるのにも限界があるだろうし、ということで参加することにしたのです。本当は仕事に行こうと思っていたのですが、参加希望が少ないからぜひ！と直接担任から声をかけられて「これじゃ断れないな」と苦笑いながらの参加でした。いい話でした!!小学校の６年間、そして中学、その間でのつまずくポイントやそれの克服のしかたなどとても興味深かったです！最近見ている、超落ちこぼれの生徒が東大を目指すドラマの「ドラゴン桜」とも共通することが多くて頭に入りやすかったです。国語や社会は短期間でも取り戻せるが算数だけは一日にしてはならずというのもうなずけました。そんな１時間半を過ごしてグランドへ行ってみると確かに今日はお父さんが多い♪しかし来ているお母さんは低学年の母ばかり…。やられたぁ、高学年は私一人か（笑）。そんなこんなしているうちに母チームと低学年チームで戦うことになり、人数合わせということで若い母たちに混じりドキドキ参加。しかしこういうところでも手を抜けないのが私の性分。長く走り続けるのは無理だし危険だからディフェンスに徹してみました。おかげでボールがくるわくるわ（慌）。しかし実際やってみると周りは見えてないしパスは思うように飛ばないし、これからサッカーの試合を見る目がまたまた変わりそうです。今日は勉強にスポーツによくがんばりましたとさ（笑）。

July 23, 2005

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夏休み帳

今日から夏休みですが、息子達は学校が開いてくれるオープン教室に参加です。やはり人数が多くて六年生の長男は図書室ではなくそれぞれの教室に行かされたようです。他の学校でもそうなのでしょうか？私の頃には必ずあった夏休み帳のようなものがないんです。日付が書いてあって、毎日勉強するように渡された宿題帳のようなものでしたよね。今の息子達には算数と国語のドリルと音読と手伝いしか宿題はないのです。日記もなければ宿題の絵もない…。午前中だけとはいえオープン教室に２～３日行ったら、子供達は宿題が全部終わってしまいそうですよ!!長男は自主学習をしてゆくといろいろとメリットがあるので、出された課題が終わってしまうのは困るらしく、本屋へ行って新しい問題集かドリル、読書用の本を何冊か買わなければならなそうです。夏休みのあの宿題に追われた日々はもう過去のものなんでしょうかね…。

July 21, 2005

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ドッジボール大会

今年もやってまいりました。この大会が！地区対抗なので、うちの子供たちの通う小学校だけ修学旅行の翌日というハンデはありますが、けっこう子供達ってやってくれちゃうんですよね。選手の全員が早朝からちゃんと集まってくれました。顔を見ると少々寝不足顔もありましたし、うちの長男にいたっては尾瀬沼の探検で少々足とお尻の辺りが筋肉痛のようでした（笑）。私はというと、長男とは別の高学年チームのコーチを担当していたので「６年生の最後の大会だからなんとか悔いの残らないものにしてあげたい」という気持ちでいっぱいでしたね。控えの選手決め、最初の外野決め、待ち時間など試合中より気を使う場面って多いんですよね。かえって試合に集中してくれているときの方が楽なくらいです。しかし今回は運がわるかったです。担当審判が結構ミスジャッジ多くて、うちの監督（女性です）と、選手も男の子より女の子のほうが大怒り。私とはタメ口の子達だったこともあり私に訴えてくるのですが、一度下されてしまったジャッジは変わりません。なんだかんだとなだめすのが精一杯でした。けっこう男の子って一言文句は言っても従ってくれるし、終われば忘れちゃうんですが、女の子は違いますねぇ！監督といっしょに大騒ぎ。最終的には女の子達も、監督が終わってからも食い下がってくれた姿を見たことでそれなりに鎮火をみせて次の試合へ。予選を終わってみればうちのチームは予選敗退ではありましたが、結構いい試合内容してました。みんなを連れてテントに戻ってくると次男は今まさに最終試合中というので見に行くと、やってましたねぇ♪もう１セット勝っているのでこのセットを取ればブロック優勝です。次男は投げ方が独特ではありますがど根性で投げるタイプ。外野に回ってからも中からの球を必死に追っては投げ、追っては投げ…。つい応援も力が入っちゃいました。そして今年も次男のチームは見事に勝利をおさめたのでした。長男のチームは１勝１敗で抽選、結果は抽選もはずれて残念ながら決勝には残れませんでした。こうして私の役目も終わり、さらに暑い夏がやってくるのでした。

July 17, 2005

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修学旅行へ

今日から長男は日光への修学旅行へ出発です。夕べ「帰って来るのは16日の夕方だよね」と確認していると「オレ楽しすぎて帰って来ないかも」と長男。ほんとに笑わせてくれます。「はいはい、じゃあ日光でしっかり働いておいで（笑）」と私。傘がいるかいらないかと迷うような小雨の中の出発でした。出かけにじっとりする荷物になってはどうかと思って傘を持たせて、帰りに私が二本持ち帰ることにして学校へ向かいました。昨年の林間学校の出発のときは結構見送りのお母さんが来ていたのですが、天気のせいもあるのか10人弱のお母さんしか見ることはありませんでした。６年生ともなると特に女の子のお母さんは「絶対に来ないで」と言われてしまうようです。もちろん男の子もそういう子はいるのですが、女の子は授業参観も来ないでといわれてしまうようです。それに比べてうちの長男は「傘もってかえってね」と私が行くのは当たり前という感じが…。まだまだお子ちゃまってことですかね（笑）。数時間に渡る尾瀬探検もして、帰った翌日はドッジボール大会。みんながんばれ～!!

July 14, 2005

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三者面談

２年生の次男の三者面談でした。これまでの勉強を振り返って、夏休みに何をしたらいいかなど反省や目標を先生と話します。私はその様子を見て先生と子供のやりとりを確認しているというような形の三者面談です。特別なにもなかったので反対に目標が決められない様子の先生と次男にちょっと笑えました。「遅れてもドッジの練習に行く！」という次男をそのまま広場まで送って、いつまでこんなにのんびりとした面談を過ごせるんだろうなぁと自転車の上で思うのでした。

July 13, 2005

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修学旅行の準備

今週から二泊三日で長男は修学旅行に出かけます。まだまだ二学期制はめずらしいので、三学期制の他校では今は夏休み前で通知表つけなどで忙しいからすいているだろうということでこの時期に行くようになりました。場所は日光です。そして今回は尾瀬沼の探検をする予定です。ということで登山風の荷物も必要になります。ここしばらく新しい洋服も買ってはいなかったので、めずらしくお休みの夫さんと長男の２人で下着からジャージまでいろいろとそろえにショッピングへと出かけました。次男はビーバー隊の夏休みキャンプに向けての準備や練習をかねての軽い徒歩遠足へと出かけてゆきました。今日は同い年の子達ととっても仲良くなれたようで、戻った集合場所でもお得意のギャグ連発で、めちゃくちゃ暑い中の活動だったとは思えない余裕さが感じられました。夫さんと２人でいろいろと歩き回った長男はお疲れ気味。夫さんもこんなに歩き回るショッピングは初めてだったようです。お疲れ様でした。

July 10, 2005

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杜子春

教育テレビの朝７時２５分からのペンギンたんけんたいの後にあの芥川龍之介『杜子春』も放送されていました。長男はこちらに見入っているようでした。えなりかずき君の語りなのですが、とってもいいです！役を使い分けている声音にも無理はないし、聞きやすくそしてなにより感情を入れすぎず坦々と進むのです。えなりくんの新たなる発見です。杜子春が仙人の言いつけを守り通そうと、閻魔さまの仕打ちに耐えているあたりでは「死んで地獄に行ったんだから血の池に落とされてもしなないんでしょ。苦しいばっかりじゃん！どうしたらいいんだ」などと真剣に考えているところがちょっとかわいくなりました（笑）。「ゾロリはガムを噛んで行って閻魔大王に舌を抜かれるときガムでごまかしたんだ…」とまで兄弟で話しているのは笑えました。あんたたち天国へ行くとは考えとらんのかいな（笑）。でもお化けの話とか地獄や天国など「もしかしたらあるかもしれない」という想像はとっても大切なのではないかと考えさせられた私でした。

July 6, 2005

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学校の図書室を大改造♪

見違えるようです♪とてもいい感じです♪♪なんといっても絵本をすべて別の部屋に移せたということが最大の勝因でしょう。階段を上がって右へ曲がった角がすべて図書室となっていたことと、階段と図書室の間の教室が理科室で普通の教室ではなかったことも幸いしました。そしてそれぞれの教室をつなぐ廊下をフロアと呼ぶくらい広く作ってある学校なので、その広いスペースに本棚をしつらえて、絵本すべてを移動させました。学校の図書室での最大の悩みは分類です。低学年は作者別に並んでいても探すことはできません。そう、本の題名で覚えているからです。そしてこれがどういう本で、どの棚から出してきたかなんてすぐ忘れてしまうのです。そこで、絵本すべてを別のところへ移動してしまうことにしたのです。さらに図書室に残った読み物を低学年、中学年とそれぞれ一つの棚に収めました。そしてそれ以上の読み物は後ろ一面を埋める棚に作者名別で並べて、高学年用と名付けることにしたのです。それ以外は、調べ物学習用、辞典、伝記、歴史、自然、人間…と今までどおり棚別になっています。しかしこの辞典というのもくせもので、ものすごく古いものや子供が読めないだろうというくらい細かい難しい漢字で表されているものまであります。ゆくゆくはこれらを整理したいとも考えています。と！いうのも図書室の隣の検索室というコンピュータを置いてある部屋で使えるように、調べ物用百科事典のＰＣソフト『ポプラディア』を購入したという安心感もちょっとあるんですよね♪絵本だけの場所に『季節のコーナー』という一画も作り、その題字プレートを手先の器用なお母さんが作ってくれてとても可愛いコーナーとなりました。担当の先生もお花を置いたりピンクで可愛いテーブルクロスをかけたり図書室全体の雰囲気が変わりました。子供達もちょっと手にとってそのまま腰を下ろして眺められる、そんな気楽なスペースにしようと奮闘中なんです。月末に図書ボランティア全員が集まり、辞典などの大きな本の移動を開始します。なんだかとっても楽しみに思っている私でした。

June 22, 2005

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ＰＴＡ親睦会のソフトバレーボール

クラス対抗のソフトバレーボール大会です。昨年も出ていたので今年は力を抜いてゆこうなどと思いつつの参加でした。意外にも兄弟殿クラスも参加者がわりといたので、経験者の方や出たいモードバリバリのお母さんにお譲りし、応援を頑張ろうと声を張り上げておりました。結果はお兄ちゃんクラスは二敗、次男のクラスは１勝１敗でした。本番直前にサーブのときに、空気を入れる出っ張りのところをねらってサーブをすると球の動きが変化する！という情報を得て、次男のクラスの２試合目は圧倒的得点差をつけての勝利でした♪今からもう少し体を鍛えて、身軽にそしてサーブを確実に打って来年は私ももっと参加させてもらえるように頑張ろう～っと。そして打ち上げ♪２年生のクラスは１組３組合同で午後２時から４時過ぎまででした。いやぁいろいろな話が聞けておもしろかったです。そして６年合同打ち上げは夜７時からで誘われていたのですが、明日休日出勤を頼まれていたのと、昼間の打ち上げでバテバテになってしまったのでこちらはパスさせていただきました。楽しそうだったから結構心残りではありましたが、無理のきかない体になってしまったんですよね。それを考えてももっと体を鍛えておかなくっちゃね。何を鍛えるのやら…(笑）

June 18, 2005

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ソフトバレーボール

ビーチボールのような大きくてやわらかいボールを使ったバレーです。しかし、最近巷ではボールの中に押し込む形の空気入れ口をくわえて、空気を入れるというビーチボール型のボールを使ったスポーツが多いような気がするのですがケガをしないようにということなのでしょうか。片手に乗せられるくらいのビーチボールでやるソフトテニスや、それより少し大きめのドッジボール、そしてバレーのボールより大き目のビーチボールを使ったこのソフトバレーボール…などなど。今週の土曜日にクラス対抗の保護者によるソフトバレー大会が行われます。今日はそのソフトバレーの練習日でした。本当にビーチボールだから練習は楽しいんですよね♪たまにしかやらなくても手にアザができることはないし、試合のときとは違ってアットホームだしお母さん達の顔も覚えられるしね♪しっかし、午前中仕事が結構忙しかったのと、明日の仕事の準備としてご氏名で持ち帰り仕事もたのまれちゃうし（結構いい値段を付けてくれたから受けちゃったんですけど…）、今メチャクチャ楽しい図書ボランティアの日でもあるので、手にケガだけはしないようにと少々押さえ気味での参加でした。いっしょに学校へ行っていた次男は友達と隠れる場所のない、走り回るだけのおにごっことやらを1時間も続けていたらしく、超汗だく。帰宅するとすぐにシャワーを浴びたのに、その後お兄ちゃんと東京フレンドパーク２のゲームをしてしまってまたまた汗だく…。二度のシャワーと着替えをしているのでした。さて、わがクラスはというと、土曜日の大会は一回戦目から特別参加の先生方チームとあたるということで『楽しくやろうねぇ』と打ち合わせをして解散となったのでした。

June 14, 2005

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図書ボランティア始動開始！

そして翌日の今日から始動開始です。休み時間も短くなり、天気の良い日は外で遊ぼうという月だったり、下校も集団で、となると「子供達が図書館へ来る時間がない」ということで、学級文庫を用意することにしました。昨年まで中央図書館から新しい本をたくさん借りていたのですが、期限が切れて今年は返却しなければならず、今年度は改めて学校として本を購入することになりました。そしてその本と今の図書室の中にある、きれいでそれぞれの学年に読んでもらいたい本を私達で選び大人２人で持てるくらいの本棚に入れました。クラス分の本棚に別々の本をたくさん入れて、同じ学年のクラスを本棚ごと定期的にまわしていくという学級文庫を作りました。貸し出しを見ていても、子供達はやはりきれいな本から手に取るし、話題の本から借りてゆきます。でもそんな中に古典的に有名な本や、教科書でも紹介されている推薦図書などを交ぜて置いておけば、朝の読書時間に読む本がない子達が自然と手にとってくれるのではないかと考えたのです。今日はこの学級文庫を作るだけで担当の時間があっと言う間に過ぎてしまいました。校長先生もこんな意欲的な活動を見て、図書管理のコンピュータ化も検討するとこたえてくれました。さぁ、次は本の少なくなった図書室の全面整理が予定されています。なんだかとっても楽しくてしょうがない私でした。

June 7, 2005

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図書ボランティア再開！

子供達の小学校で、一昨年始まった図書ボランティア。しかし担当の先生も忙しいし、何より初めてのことで先生は私達にどこまでお願いしてよいのかがわからない様子でした。子供達の調べ学習などでは忙しくも動くことがあったのですが、それ以外の時間は本の整理と修理くらいで過ごした１年でした。翌年は募集がかからず、尻切れトンボ的状態で終わっていました。そんな今年度、改めて図書ボランティアの募集がかかったので、一も二もなくすぐさま参加希望の返事を出してしまいました。以前興味を持っていた友達のお母さんも、今年は下の子が幼稚園に入ったのでぜひ！と参加されたというので、今年は顔見知りもいて心強いなぁなどと思いつつ今日の第一回目の顔合わせとなりました。行ってからあわてたのですが、一年から順に席が用意されていて、私は長男の６年ということで一番はじ。しかも６年生という中での参加は私一人でした(苦笑）。４年生の学年だけはいらっしゃいませんでしたが、それぞれの学年に１～２名のお母さんが参加されていて合計１１名のボランティアでの参加ということになりました。そしてなにより、今回担当の先生が「こうしたいんです！」というビジョンをしっかりと持たれている方なのでとても心強く、私達も｢やるぞ～！｣という気にさせられる先生でした。火曜から金曜の朝１０分間の読み聞かせタイムも「ぜひ都合のつく方はお願いします」ということで、月に１～２回会社が休みのときに(いえ、休んでも）参加してみたいなぁと思うのでした。帰り際に担当の先生に「長男が今年図書委員になったようで、親子ともどもお世話になりますぅ～」と一人陰で挨拶もしてきた私でした(笑）。

June 6, 2005

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学校公開日

今日は一日自由に学校を見学できる日です。ふだんは見にこれないお父さんも来れるように土曜日となっています、うちの夫さんは残念ながら仕事なんですけどね。子供達の教わっている先生の様子や授業の進め方とか子供の授業中の様子を見たくて一時間目から一人で見に行っていました。子供達もそれぞれ「何時間目は来て！｣とか「この時間も来てぇ」と聞いていたら結局全部の時間だったんです(笑）。まずは６年の長男の短歌と俳句の授業で、これは専門課程の先生が教えてくれます。短歌と俳句なんてこの年齢の子供達に興味を覚えさせるような授業って大変なのでは？と思っていたからまず見てみたかったんです。しかし意外や意外、先生の取り上げた短歌についての意見も活発に出ていたし、七五調のふしに自分の言葉をのせるのを楽しんでいるようでした。先生のきびきびとしたしゃべりや指示もこ気味よかったなぁ。そんな１時間目の後半は２年の次男の教室へ…。国語で担任の先生なのですが、残念ながら子供達への質問をするときの言葉が少々難しくて、子供達が答えを見つけにくい内容となっていました。そしてこの先生は無表情なんですよね(悲）。「そこはもっと楽しいという気持ちを込めて読んでね」という先生の表情が一番硬いんです。まぁ次男は特に気にしている様子はないし、勉強を嫌がっているわけでもなさそうだからよしとしよう。体育は兄弟差が出ていました。長男は年齢柄、少々おふざけぎみでマット運動。次男はどうやら｢頑張る｣という意味が体でわかってきたらしく幼稚園のときとは比べ物にならない奮闘ぶりで、仲間と順番を話し合って決めて挑戦するサッカーボールでのドリブルをしながらのリレーではアンカーまで任されていました。これも毎日長男に連れられてサッカーやら野球やらしに行くようになったおかげだなぁ♪と思うのでした。そして長男が絶対に来てくれといっていたうちの一つ社会。これは担任の先生の歴史で平安時代の様子でしたが、楽しかったですねぇ♪。藤原氏が栄えた理由という話だけならだれてしまいそうな内容だったのですが、この先生のユニークさと子供達の発言を端的に一言で表現し、他の子たちにインパクトを与えて覚えさせるというスタイルになっていて私にとってもあっという間の１時間でした。さらに忘れてはいけないのが長男の家庭科。これを担当してくれる専門課程の先生は昨年図工を教わっていたおじさん先生なんです。私達の頃には考えられない先生だったので興味津々。しかし男の子たちも男の先生ということが幸いしているのか違和感なく料理をしていて、なにかあると気軽に話しかける様子にとっても落ち着いた家庭科の授業となっていておもしろかったです。そして授業の最後に、作ったマッシュポテトを｢食べてみぃ～」と私に持ってきてくれたので一口いただきました。他のお母さん達がほほえましく見ていたので少々照れましたが…(笑）薄めの味付けでおいしかったです。６年生とはいえまだまだ可愛い男の子もいっぱいで、移動時間に私を見つけた長男のお友達が、わざわざ私を呼んでくれて、付いて行くと図書室に大きな長男の写真が貼ってありました。そういえば図書委員会の部長になったって言ってたなぁ…。連れてきてくれただけでニッコリ笑って走り去る長男のお友達。けっこうみんないいやつじゃん♪と嬉しくなった私でした。そしてすべての授業終了後長男の修学旅行の説明会に出て、終わり次第次男の町探検ボランティアの説明会を聞きに行き、すべてを終えて帰宅すると４時を完全に過ぎておりました。８時過ぎから４時！８時間近くも学校で過ごしたとは…疲れました。でも楽しかったな♪

May 28, 2005

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ゴ－ルデンウィーク

世の中はゴールデンな連休中。いつもなら仕事びっしりの夫さんがこの仕事について初めて数日のお休みがとれました～♪おかげで毎週日曜はサッカー観戦予定。子供達は暦どおりでしかも連休なか日の２日は徒歩遠足の予定が入っています（何てことするんでしょうかねぇ）。そして偶然調べたら夫さんの保養所に空きがあったので３日４日に温泉旅行を入れちゃいました。そして次男念願のボーイスカウトのザリガニ釣り…。子供達は忙しすぎるかしら…まぁ子供達の様子を見ながらキャンセルしましょう。ということで始まった連休でした。私一人じつは10連休なんですけどね（笑）２日、徒歩遠足はさすがに疲れて帰って来るかしらと思っていたら、二人とも帰るなりランドセルを投げ出して外へ飛び出して遊びに行ってしまいました。明日はゆっくり家を出るしまぁいいか。３日、行き慣れたホテルということもあり特に電車の予約も入れずチェックインにあわせてお昼少し前にゆっくり出発。それでも少々時間があったのでいつもはタクシーを使うところをみんなで歩いてみました。さすがに温泉街それぞれにいろいろなものに目を引かれながら歩いていました。おかげで３０分くらいかかってしまいましたが楽しい道のりでした。それからみんなそれぞれ好きなときに温泉に入り，眼下を走るたくさんの種類の電車をながめたり、私も好きなだけ本を読んだりテレビを見たりまた温泉に行ったりとすっかり羽を伸ばしました♪４日、早朝からお風呂に行って好きな朝食を食べて、また一寝入りしてチェックアウト。昨日歩きながらのぞいて目をつけておいたお土産などを買いながらまたまた徒歩で駅へ向かいました。しかし次男が駅前の坂を目にしたとたんギブアップ。考えてみれば連日歩いていたしね。ということで近くの店でソフトクリームを買って店先で食べていると、宣伝効果抜群だったらしくソフトクリームを買いに人が並び始めたではありませんか。宣伝費もらいたいくらいだったな（笑）お見合い席でゆっくりしたいという夫さんと、二階建てに乗りたいという子供達の意見が合致してグリーン席に乗って帰りました♪足元も広くてぐっすり寝ちゃいました。まさしくゴールデンな休日でした♪

May 4, 2005

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晴れ舞台…?

昨日は卒業式でした。我が校の校長先生は（モデル校ということもありますが）いろいろな新しい取り組みは何でも引き受けてきます。百マス計算、二学期制に秋休み、小学校からの教科担任制などなど。まぁいいこともあるのですが、校長先生自身からはあまり人間味が感じられないことが唯一の欠点、というか最大の欠点。おかげで卒業式も簡単で形式的なものへと年々変わり、卒業生の親としては少々思いいれ少ない式になってきてしまっているようです。うちの長男は児童会の副会長などを務めているてまえ、卒業式の準備やら予行やらでここ数日大変なようでした。そして当日も送辞を務めなくてはならないので「服装はこれの方がいいんじゃないの？」とかた過ぎずラフ過ぎずというちょっとアイビー系の服を用意したら「こんなの着るヤツなんかいないよ」と、みごとな一言で片付けられ、まぁ私の気持ちもわからないではあったらしく一応シャツは着て出かけました。いやぁ、こういうとき見に行けない母としてはもうドキドキでした。仕事中も気になって気になって、帰宅するとすぐに長男を探したのですが彼の姿はとうになく、一張羅のシャツでグランドへ出かけてしまっておりました（笑）

March 25, 2005

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子供たちといるのは楽しいけれど…

子ども会役員も終盤、この時期は次期役員選出が一番の問題となります。前期は11人でなんとか動かし、今期も役員が少ないことから連続で参加させていただきましたがやはり11人。そして次期候補の方は現在10人…。この事態を見ているともう一年ちょこっとなら裏方としてなら手伝っちゃおうかしら…、などというとんでもない感情がムクムクと起こってしまうのです。先日の会議では心を鬼にしてそれだけは言うまい、甘い顔はだすまいと心で念じておりました。現実…、依頼のあった仕事はどんなむちゃなものでもこなします！をモットーに5年もやてきたのに先月、先々月と合計２本も断らざるを得ませんでした。フリーでやっていると次にいつ仕事が来るかはわからないというのに…。役員の仕事を一歩引いた目で見ることもありですよね。というより今はちょっと休みたいんです～!!という気持ちが勝ちゃってますねぇ。とにかく、来月の公民館祭りは私の担当！これを無事終わらせるようガンバです。

February 7, 2005

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集団引率下校

奈良県での事件などがあったことから、何か起きてからでは遅いということで、ず～っと先生による集団引率下校が行われていました。しかし先週から面談週間ということで先生方が引率できないので保護者が代わって引率することになりました。今日は私の担当日。運良く自分の子供のいる方角への引率だったのであまりにも早く終わってしまいました。このまま家に入ってしまうのも達成感がないなぁなどと思って、子ども会で顔見知りの子供たちを各家まで見送るまでついてゆくことにしました。一年生ということもあるのか、女の子だったこともあるのかとてもにぎやかな下校となりました。こんなにパワフルな子供たちを相手に先生はさぞかし…と思うのでした。（笑）

December 21, 2004

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面談週間

今週から先生と保護者の二者面談が始まりました。次男の方の先生は参観日に生徒の名前も覚えていない様子だったり、最初の面談のとき「も本当に先生はうちの次男のことを話しているのだろうか…」という内容だったので特別こちらから聞くこともないな…と思っていたのですが。始まってからしゃべることしゃべること。それも褒め話ばかり。生徒の良いところだけを話すようにおっ達しでも出たのでしょうか？というくらいにいろいろな日のよい出来事ばかりが先生の口から語られてゆくのです。長男のほうは今までで最高の先生だなぁと感じる先生だったこともあり、そろそろ中学に向けての話とか聞けるかと期待していったのですが、こちらも良い出来事話ばかり…。う～ん考えすぎだろうか…。

December 17, 2004

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子ども会のXmasパーティー♪

今日は町会広場でゲームなどをして、カレーを食べてジャガバターを作って、お持ちを焼いてお汁粉を食べて楽しいひと時を過ごそうという計画だったのですが、雨雨雨…急遽雨バージョンに変更してその準備道具を届けると、私は一人子ども会の貴重な収入源である古紙回収へ。ひどい降り方ではないものの降り続く雨。狭い町会会館には全員入りきらないので２グループに分けます。カレーを食べてお汁粉を食べてジャンケンゲームをして景品を選んで、最後にケーキ代わりのぺこちゃんのほっぺとXmasプレゼントを手渡して解散。これを２回繰り返して無事終了。片付けるものも少なくすんだので、役員さんみんなで打ち上げ♪これのために頑張ってましたぁ♪って感じですよね。気づけば夕方…。雨もやんで大荷物でふらふらと帰宅するのでした。

December 12, 2004

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親父の会

本校には今年から『親父（おやじ）の会』というものが発足しました。生徒のお父さん達が登録し、いろいろな行事のお手伝いなどをしてくれます。運動会でも準備、進行、そして競技にも参加。そんな親父の会で『ダディーズフェスタ』というバザーあり、工作あり、遊びありのお祭りを催してくれました。10時からという始まりにあわせて行ってみると、玄関には新鮮野菜や鉢植えなどが並び、どこかで見た顔だなぁ…というサンタやトナカイもいてにぎわっていました。アリーナ（体育館）の中ではバザーが開かれ、アリーナ2階の部屋では竹とんぼなどの工作教室が開かれ、中庭では焼きそば、ジャガバタ、玉こんにゃくにジュースにおにぎりのお店が並んでいました。校門を入ったときから子供たちは友達と走り去ってしまったのでバザーをぐるっと歩き、カゴ製のかわいいピクニックバスケットを「手芸用品入れにいいなぁ」と300円で購入し、玄関で根菜をいろいろと買いこんで帰宅しました。子供たちは最後に行われたビンゴ大会まで参加し、長男は叩き売りされていたバザー品や焼きそばを安く貰い受けたりなどして帰って来ました。子供って集まりごとが好きですよね。それぞれ楽しいときを過ごして帰って来たようでした♪

December 5, 2004

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『夢中』という授業

金曜日の３，４時間目はクラスで一つのテーマを持ち、それぞれにやりたいことを考えて班を作り行動をする授業の時間なんです。しかし外へ行く班、買い物へ行く班、屋上へ行く班などさまざまで先生一人では対応できないために外出班がいるときは保護者にボランティアティーチャーを募ります。１人～６人と都合のつく保護者もさまざまで、仕事や幼稚園の行事がない限り私は参加してはいますがこれが疲れるのなんの！子供やクラスの様子を見ることができたり楽しいことも多々ありますが昼日中に参加できる保護者も限られるし、父親が参加してくれることはないし暇だと思われてるんだろ～なぁ。

February 21, 2003

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