研究資料作成/ほほえみ効果
勉強会の資料製作中です夜中一回「おかあ~~!」とももこが布団から出てきましたがすぐに爆睡、自分も撃沈しないうちにまとめてます手術前の訪問や手術後の訪問について初対面、短時間、緊張がピ-クの相手、、、、の面談技術不安をなくしてあげよう!わたくしが!、、、、、じゃなくって患者さん自身が不安の存在、程度、内容に気づき、受け入れ、立ち向かう力をもっている。それを最大限発揮できるように支える役目が看護師なんだよな、とおもう。術後も身体的回復過程として4段階に分かれているけど心理的回復過程も4段階にあてはめられ、それぞれに必要なケアの内容も異なる。いま、そのひとがどの段階にいるかを見極めかかわることが大事。産後はリハビリ産褥期あらためてマドレボニ-タさんの、産後の研究、時期の設定、すばらしいとおもう。手術患者さんこそリハビリだけど手術前後の各時期への具体的な働きかけや心理面の特徴などを明らかにしたものは多くはない術後訪問に関しては「効果的な方法」としては、まだまだ研究段階でもある。ますは実践して、残していき、自分たちの現場に合った、根拠ある方法をみつけていかなくちゃ。「困っている」「つまずいている」「知りたい」という貪欲なみんなの要望もあるしまずは実践。そして、表面的にこなしちゃうんじゃなく困ったり、ぶつかっているんだから、大丈夫だな、とおもう。そして「無財の七施」って医療現場にもいえるよな、とおもいました。イギリスの研究で「ほほえみ」をお金に換算すると320万円だったそうです。新人さんの満面の笑みで患者さんの、緊張でいかり肩になっていたのが、すとんとさがって、ためいきがもれて私もハットしましたです。