夏休みの思い出語録
やっと明日から新学期、もしかしたら一番嬉しいのは私かもしれない雄介が小学生の時はとにかくお友達がいればよくて朝からずっとお友達と遊びに行ってしまっていたけれど健介は案外インドア派でマイペース。ずっと家にいて一緒に過ごすことが多かったそんな健介の印象的なコメントを二つ残しておこうっと。8月18日~21日でファミリーツリーのキッズリーダーシップキャンプに参加した 寝袋を持参して、2泊目は富士山の3合目あたりで野宿お天気だったらテントもなく、外で寝ていい、という大胆企画♪大人の私でさえしたことなくて、すっごく羨ましいと思っていたら健介は「ボクはテントで寝る。」と消極的「どうして?」と聞くと「だって、お山はこうなっているでしょう。」と山なりの絵を描き「この途中で寝ると、寝ている間に転がっていって、みんなと離れてしまって見つけてもらえないかもしれないもん。」と不安顔そうかぁ~、そんな不安をもっていたんだね、と微笑ましく思い一応説明はしたけれど、後は現地に行ったらわかるよね、と送り出した。ピカピカの笑顔で帰ってきた健介に感想を聞いてみたら「富士山で寝袋で寝たのが一番面白かった!オレ流れ星見た!!」と、まったくあんな心配していたことがウソみたいな満ち足りた顔子供って面白いなぁ~と実感させられた出来事だった。****************************************************************チャレンジ2年生の付録でミニトマトを栽培中8月になって実がなってきたので、四角いトマトが作る枠をつけようとベランダへしばらくして「これでいい?」と嬉しそうに四角い枠の中に青い小さいミニトマトを入れて台所に持ってきた。「え~!?ミニトマトは、もいじゃダメだよ!」と驚いて言うと「うそ~!!」と健介も驚き返しもいじゃったらもうそれ以上大きくならないんだよ、と説明しても納得いかない健介。「スーパーで売っているトマトは毎日大きくなっていってる?」「ううん。」「あれはね、もうもいじゃったから、あれ以上栄養をもらえないから大きくならないんだよ。」と説明してやっと腑に落ちた様子。健介の発想に楽しませてもらった夏休みだった