TALKにアシスタントとして参加して
昨日・今日とTeacher's Active Listening for the Knowing通称"TALK"のワークショップにアシスタントとして入っていた。これは、私がずっと関わりたいと思っていたもの。「機会があったらアシスタントとして参加させてね。」と友人に頼んでおいたら、声をかけてくれて実現した参加者は私立の中学・高校の先生方で私が勝手に想像していた先生像より、もっとずっとピュアで柔らかい心をお持ちでした初日はみなさん緊張していて、「わかるけど出来ない」状態にいるご自分を痛感していた。でも、二日目の今日は、スキルを手放して素のその人で勝負するのような「在り方」のようなところに注目したら本当にその人がぐんぐんリアルに出てきて感動した最後の「この二日間の感想を言う」場面では先生方が今までの自分を守る殻を破って新しい先生での発言が続き、もう鳥肌ものだったあんまり感動したので、夜帰宅してから小学校時代の友人で公立中学校の先生をしている友人に電話をして、今日の感動を伝えた。公立中学・高校にも導入したい思いを伝え8月中に一度、公立中学校の先生の実態というのを知るために会って話を聞かせてもらう約束もした。私の中の小学校の恩師への想いが私を突き動かしているそんな衝動を感じた一日でした