読み聞かせライヴ 2
恥ずかしながら私、読み聞かせの場に立つの生まれて初めてだったんです。奥さんの運転手兼カメラマンとしての参加だったんですが、このブログを始めてから、読み聞かせのボランティアをしてる方々とも、お知り合いになれて、ある程度知識はあったんですけど、今回、全校生徒600名以上の子どもたちに、映写機とマイクを使っての読み聞かせだったので、どうなることかと心配でした。でも校長先生はじめ先生方、読み聞かせの先生、みなさんビシッと段取りされてて、子どもたちも最後まで真剣に聞いてくれて、ホント、すごくいい感じでした。終了後、校長室で、今回のことで尽力くださった方々といろんな話をしました。今回のいきさつは、長男の小学校2・3年の担任だった先生と、こちらの先生が、お友達で、『イルカの子』を知っていただいたところから、始まったらしいのです。で、本を校長先生に見てもらって、読み聞かせの先生に見てもらって、実現したとのことでした。校長先生は、女性ならではの感性と、リーダーシップのある方で、今回のことも、流れがすごくよかったです。今度のことは、人の縁の不思議をおもい、感謝 感謝の一日でした。本当に お世話になりました。