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カテゴリ:山形県・羽陽男山
羽陽男山 無濾過純米生原酒 ◆蔵元:男山酒造 山形県山形市八日町 ◆原料米:出羽燦々100% ◆精米歩合60% ◆アルコール分:18度以上19度未満 ◆お値段:720ml/1,370円 1.8L/2,730円 これは入荷したばかりの新酒で早速夕べ呑みましたが、いやー実に美味し かったですよ。ちなみに四合瓶も一升瓶も原料米が入っていた米袋で包まれ ていますが、見た目にも味があって中々のアイディアですね。 米の袋をこんな形で再利用をしている蔵元さんは他に知りませんが、考えて みれば蔵元さんではかなりの量の米袋が出ますよね。普通はどう処理して いるんでしょうね。リサイクル業者さんが回収しているんですかね? ところで銘柄に『男山』と付く酒を造っている蔵元さんは全国に15社前後ある そうですが、宮城県内にも二社ありますからはなはだ紛らわしいブランドです。 なのでお客さんに男山をお勧めしても何処の蔵元さんの酒なのかピンと来な い方は多いんですが、錦本店で男山と言えばこの山形県の羽陽男山ですか らねー。 この無濾過純米生原酒はどうだと言わんばかりの男らしいアルコール度数で すが、辛口タイプでまさに体育会系の男酒。このアルコール度数の高さを感じ させないようなギュギュッと目の詰まった凝縮感とボリューム感があり、フレッ シュでジューシーな旨み。 そしてズバッと男らしい切れの良さは、「うーん、マンダム」な純米酒です。 売ってる私が言うのも何ですが、十分な満足感を得られる味わいにしてこの 値段は安くて男らしいと思います。だって、すんげー美味いんだもんなー。 と言う訳で男の中の男、『羽陽男山』を強くお勧めします。さて、ここで問題です。 このブログで“男”の字を何文字使ったでしょうか(笑)。 (注)男山好きな私ですが、男好きではありません(笑)。 ポチッと応援宜しくお願いします。 『人気ブログランキング』 おーっ!! ゆんこむしさんが鼻血ブーの勢いだー(笑笑)。 2011年7月30日OPEN! サンセールのお店「酒のかわしま」 NET-SHOP 日本酒・ワインのお買い物はコチラ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年10月13日 11時18分29秒
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