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カテゴリ:福島県・風が吹く
ど~も~♪ 以前からお知らせしていた通り、昨日は『風が吹くを楽しむ会』をクニワケ町稲荷小路にある居酒屋の矢車さんで開催しました。掘りごたつ式のテーブルを囲んで食べきれないほどの美味しい魚料理の数々と、“風が吹く”シリーズで発売前の純米酒を含む5種類のラインナップ。それに白井酒造店さんの元々の銘柄『萬代芳』の今年の鑑評会出品酒を2種類と、合計7種類をコッテリと呑ませてもらいました。
美味い料理と美味い酒、そして美味い酒が好きな方々に集まっていただいての会ですから楽しいに決まっています。18時開始で和気あいあいと会は進み、20時ちょい過ぎに予定通りに終了。二次会は鳥心です。 白井さんは鳥心に行った事が無いと言う事で、クニワケ町からわざわざ逆戻りした事になりますね。これがクニワケ町で二次会だとついつい三次会・四次会と続いて自爆する私ですが、ある意味救われましたよ(笑)。私は会の進行係りという事もあって延々6時間以上喋りっ放しだったせいか、朝起きたら声が枯れていました。いったいどんだけ喋ったんだー? ※顔出しオッケーの3名 ◆白いYシャツの方が『風が吹く』醸造元・白井酒造店の白井社長 ◆隣の男性は何と『羽陽男山』の坪沼さん 同業だと顔も似てくるのかな? ◆女性は『居酒屋 華』の大村さん こういう会に他の蔵元さんが参加されるのは珍しい事ですが、羽陽男山の坪沼さんは個人的に“風が吹く”のファンなので純粋に一愛飲者として参加してくれたんです。わざわざ隣の山形県から泊まりがけで出て来るくらいだから、相当な入れ込みようですね。 白井酒造店さんとはちょっとしたキッカケに恵まれて試飲サンプルを送っていただきましたが、透明感のある味わいの山廃純米酒の美味さと来たらあんたっ!! とても気に入って取扱いを始めさせていただいたって訳です。昨年の2月に発売して以来一年ちょっとなりますが、仙台にも“風が吹く”の風が吹いてますよー。居酒屋・華の大村さんも、きっと“風が吹く”をバンバン売ってくれる事でしょう。(注)これは私の姑息な手段ではありません(笑)。 ドーンと大皿に盛り合わせられた刺身の数々。これさえあれば後は何もいらないくらいに立派な御馳走ですが、他には春の香りを楽しませてくれた大根のふき味噌和え。仙台の夏の定番、ホヤ酢。私は喋りっ放しであまり食べていなくて良く分からないんですが、焼き魚も出ていましたね。 鯛のアラ焚き~♪ この後も次から次に料理を出してくれて、テーブルに乗せきれない程でしたよ。 更に毛ガニだもの♪ 酒を通して会話を楽しむの趣旨の一つですが、カニは酒呑みを黙らせると言います。だって美味しくて喋っているヒマなんか無いですよねー。酒呑みが喜ぶツボをしっかりと押さえているから矢車さんは繁盛しているんですね。昨日は大雨でしたが満席でしたよ。 主催者側の私が言うのもなんですが、これだけの料理の数々と美味しい酒をコッテリと楽しんで皆さん満足していただけたんではないでしょうか。きっと今まで以上に風が吹くのファンになっていただけたと思うので私も満足満足。 白井さんありがとうございました。是非多くの方々に『風が吹く』をお楽しみいただきたいと思うので、今まで以上にフンガフンガと鼻息も荒く気合を入れて売り込んで行きまっせー!! こちらにも風を吹かせて下さい。 ポチッと応援宜しくお願いします。 いつもポチポチポチっとご協力ありがとうございます。m(..)m 2011年7月30日OPEN! サンセールのお店「酒のかわしま」 NET-SHOP 日本酒・ワインのお買い物はコチラ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年10月12日 19時51分23秒
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