April 10 課題 冠詞課題です 7題 末次通訳事務所
英検・トイク課題コースの皆様
おはようございます。冠詞課題です
括弧に、冠詞が入りますか?どうでしょうか?
a/an, the, なし と( )に入れて下さいませ
1. Taro earns 10,000 pounds ( ) month.
月に1万ポンド稼ぎよる
2.Do you like ( ) tea for breakfast?
朝食に、紅茶は飲みますか?
3. Do you like ( ) tea for breakfast?
朝食に、例のお茶は飲むの?
4.Ken, will you pass me ( ) salt?
ケン、お塩とっちゃらんね?
5. We call these steep mountains ( ) Alps.
この一連の急峻な山々はアルプスと云います
6. I had lunch with ( ) old friend of mine.
7. Email is ( ) useful invention.
便利な発明品なんですよ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★過日の英検トイク課題についての講義をまず2つ送付します
It is surprising that Taro ( ) do such a thing.
★選択肢:will/ would / shall /should
これを最初に見ました際には、
It is surprising /// Taro 「would」 do such a thing .と考える方が多いです
驚きです // 太郎がそんな事を以前していた、 とは。 と考えました。
つまり、2つの情報に切り離して、別々に考えている方が多いそうです。
it is surprising that 【主語+動詞+~】ありましたら、
最初の 「it is surprising」 の前半 と
後半の 「主語+動詞+~」の情報とを切り離して考えてはならないのですね
よく文法書の解説にあります通り、
驚きや失望、驚嘆を it is surprising/disappointing/amazing などで
表現するときは、that 以下の主語にshould を付けないといけません。
ここに私が味付けをしましたら、
この should は、Taro自身の発言とか思いでなくて、
このshould は、この文(セリフ)の発言者の、驚きとか感嘆、失望の意で
発せられています。
should は、発言者の驚きや失望など、「発言者自身の感情の意味」合いです
ですから、it is surprising that 主語+should+動詞~は、
surprising という感情が、shouldで発言者自身の感情になりますのですね
このshouldの意味には、発言者自身の「そんな筈はない」とか「する筈がない」の意味が
含まれます。
shouldは発言者の気持ちですから、
It is sad/surprising that Taro should say such a thing to his wife. は
このセリフを話している人の感情が入っています
It is surprising that ノリピー uses drug. は、
みんな日本の人たちが驚いている、という事で
一般的(世間の人達の意見)なニュースで、
It is surprising that ノリピー should use drug.は、
発言者とノリピーが近い関係となります
私が間違った問題の It is surprising that he should do such a thing. は
発言者とhe が近い関係、友達などとか家族という場合で
発言者の感情がshould に入っているので、it is surprising that 主語 should~は、
it is surprising for me that he does such a thing.の for meが外されて
should になっている感じです
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「clear 対象物 of 邪魔者」 という構文ですが、
下記の問題でしたね
The firefighters are working very hard to clear the roads ( of ) debris.
日本語では、「瓦礫を道から除去する」となります、ですが
英語での言い方ですが、
この表現構文は 動詞のclearが主軸の表現ですね
clearは、対象物を、邪魔者を取り除いてずっときれいに維持する、
上などに何もないようにしておく、という事ですね
↑の場合は、clear が表示されていますが、
英語での考え方は、
the road of debris をclearする、という事です
瓦礫の道=瓦礫であふれた道を、(瓦礫を除いて)きれいにする、という事ですね
Pls clear the table of dishes. 皿がいっぱいのテーブルをきれいにする、
日本語らしく云えば、テーブルから皿をさげる、ですが、実際の意味の取り方は
上記の通りです: ご参考ください
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年04月10日 08時54分10秒
[☆斬新文法講義=【英語語法講義】] カテゴリの最新記事
もっと見る