カテゴリ:あんたが一番
これは、四国高松の金比羅さんの参道にある灯籠。 ふつう、灯籠は対になっているものが多いが、これは一つだけ。 石垣の上に木造で瓦葺きの建物が乗っているので、 灯籠というより、小さな城という雰囲気だ。 高さは、26.7メートルで、日本一だという。 慶応元年(1865年)に作られた。 信仰心に溢れる人が寄進したものと思われる。 で、日本一の灯籠と聞けば、2番目は・・・とネットを検索したくなる。 だが、出てきたのは・・・・色々な灯籠の日本一だった。 石灯籠の日本一、 傘の(屋根の)大きさが日本一、 灯籠(ちょうちん)タワーの日本一 などなどだ。 日本一を名乗りたい気持ちは分かるが、あまりにも多いと、日本一が霞んでしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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