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2010.03.20
カテゴリ：株式・株主・株価
 いくつかの企業買収で、色々な意味で有名になた、スティール・パートナーズが、 今度は、サッポロをターゲットにしている。 現在の役員をほとんど入れ替える株主提案をしているのだ。 わたし如き弱小株主にも、スティール・パートナーズから『我々の提案に同調しませんか』の誘いが来る。 当然、会社側からも、株主総会の委任状を出して欲しい、との勧誘が来る。 そのような中、スティール・パートナーズの説明会に出席した。 相手を知らなければ、賛否を投じられないからだ。 スティール・パートナーズは投資ファンド会社。 会社経営を目的とした会社ではないが、今回ばかりは本気で経営に算入すると意気込む。 だが、どこまで本気なのか、素人には分からなかった。 株主総会は今月末。 長期政権をチェンジするのか・・・聞いたことがあるような言葉だが、目が離せない。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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