カテゴリ:勝手で・・・大きな、ひとり言
諏訪大社の御柱祭を見ながら、色々なところで、「7年に一度の祭」という会話をした。 「7年に一度なので、町中の人が待っていた」 「7年に一度だから、大がかりな祭ができる」 という内容。 公式ホームページにも「7年に一度の天下の大祭」とある。 私自身も、次の祭は今の小学生が大学生になってからだから、小さな子にも参加を促しているんだろうな、と感じ、『次は7年後か・・・生きているのだろうか・・・』などと考えていた。 で、7年に一度というのは、 子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥 ・・・の、 十二支の寅(とら)と申(さる)の年で、今年は寅年なので、7年に一度の年だという。 ん? 7年に一度だと、十二支に端数が生じる。 6年に一度だから、寅と申の年に祭がやってくるのではないだろうか? それとも、初年度算入の「数え年」なのだろうか? 神様を相手になんだかんだ言うのも考えものだが・・・考えてしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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