カテゴリ:裁判・判決
母の成年後見人になっているので、年に一度、家庭裁判所に報告を提出する義務がある。 報告書の枚数は少なくないが、変更のあった事項の説明をしっかりすればいいので、難しいことはない。 そんなわけで、先日、家庭裁判所に行ってきた。 家庭裁判所の待合室にあった書架がこれ。 なんでこんな所に子供向けの雑誌や絵本があるのか、違和を感じるが、 離婚の調停や養育費の裁判で来る母子のために置いてあるようだ。 待合室で様子を見ていると、ほとんどが離婚がらみのようで、母子と弁護士が目立つ。 弁護士の子供に対するぎごちなさが、世の中のすべてを表しているように見える。 「おじさんが君の将来を考えているからね~~」なんて言ったって、分かりゃしないだろうに、三文役者のようにヘボなことを言う。 私の見た範囲では、父親と子と弁護士はいない。 男は逃げているのだろうか? それとも、男は単独で来ているのだろうか? すると・・・・私も・・・そう見られていたのかもしれない・・ ん、なことはないだろう・・・! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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