カテゴリ:居酒屋・酒
とあるところでお酒をした。 長居をしてもいいのだろうか、という雰囲気の店だった。 昼は有名所の米を使ったご飯と漬物を提供している店のようだが、ビールや酒のメニューもあるようなので、居づらくなったら出よう、ということで入った。 ビールを頼んだら、このお通しが出てきた。 “峠の釜飯”の釜を使ったであろう器にぎっしりと入っている。 確かに、ご飯と漬物の店だけのことはある。 そして、店員嬢が言った。 「おかわりは自由です」と。 おかわりは自由と言われても、この量では食べきれない。 もしかして、おかわりは自由でも有料なのかもしれない・・・ などと言いながら漬物を食べていたら、底が見えてきた。 何のことはない、皿で上げ底してあったのだ。 これで、ちょっと安心。 食べきれないと思ったものが、底が見えると、もう少し食べたくなるのが貧乏人。 「白菜だけもらってもいい? 無料なら」と聞くと、 「分かりました」と店員嬢。 快く追加を持ってきてくれた。 塩分控え目の年頃なのに、ちと、食べ過ぎだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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