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2013.10.02
カテゴリ：生き物
  狭庭のクチナシが坊主になった。 青虫の仕業だ。 この青虫は、オオスカシバの子供だという。 多い時は１０数匹いたのだが、葉を食べ尽くしてしまったので、飢え死にしたのか、 それとも、葉が無くなって、目立ちすぎたために小鳥の餌食になったのか、 現在は、下の方の固い葉を噛んでいるのが、２匹いるだけ・・・ちがった、２頭いるだけ。 卵を生む親は何も考えなかったのだろうか？ 木の葉の数から、何匹なら成長できると、考えなかったのだろうか？ それとも、縄張りがないので、複数の親が最適と考えて産卵し、 結果的に過密で、食糧難になったのだろうか？ この大きさになったら、可愛そうで間引きはできない。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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