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2013.10.19
カテゴリ：身辺
 しばらく振りでテプラ（ＴＥＰＲＡ）を使った。 整理した書類を綴じて、見た目の良い表紙にするためだ。 コンピュータでシール紙にプリントする方法もあるのだが、テプラの方が早い。 で、プリントしようとしたら、テープが動かない。 下地のテープは、引っ張れば出てくるのだが、熱転写用のインクテープが切れて、詰まったようだ。 どうするか、新しいテープを買うなら、プリンター用のシール紙を買う方が安い。 とは言え、買いに行くのも面倒だ。 ということで、テープの筐体を分解して、切れたテープを繋いでみることにした。 思いのほか、筐体は簡単に開いた。 やはり、印字テープが切れていた。これをセロテープで繋げば動くはずだ。 クリクリと引き出して、テープを繋いだ。 が、印字テープが薄く、元のカイドウエーに戻すのに手こずった。 老眼に加えて、指先の動きが鈍くなっているので、若い時のようにはいかないからだ。 どうにか元に戻して、テスト印字。 英語で言うところの「ＩＴ ＷＯＲＫＳ」。 動いた～～！ ということで、６００円ほどの損失減となった。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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