カテゴリ:街角で
東海道を歩いていて、いつ頃からだろうか、道路に海抜表示があることに気づいた。 広重の絵にある神奈川宿付近では、2メートルとか3メートルの表示が有ったように記憶している。 これらの海抜表示はまちまちのデザインで、電柱にあったり、ガードレールにあったり、 商店のウインドーにあったりして、設置者の名も異なる。 海抜10メートルというのはどういうことなのか、海のない埼玉県に住む者にはよく分からない。 10メートルでは危険、とも書いてないし、52メートルなら安全とも書いてない。 海抜は表示しておくので、あとは、自分たちで考えなさい、ということなのだろうか。 日頃からこの表示を見ているなら、万一の時に、1メートルでも高い方へ逃げることができる、 ということなのかも知れない。 ただ、52.1メートルまで表示がなされていると、ここでも不安な位置という感じがする。 高い所は、海抜何メートルまで表示があるのだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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