カテゴリ:ヨルダン
ヨルダン人は、自国がアジアであることに違和感があるようだ。 トルコのイスタンブールがアジアとヨーロッパの境、というのもイヤなようで、 トルコこそがアジアだと言いたがっているようだ。 ホテルのエレベーターを見ても、ヨルダンがヨーロッパ文化圏であることが分かる。 1階が「GF」・・・2階が「1」と、ヨーロッパの表示となっているからだ。 そこには、エレベーターが先か、高い建物の階数の数え方が先か、という、 歴史的な検証が必要なのかもしれないが、このエレベーターに関しては、ヨーロッパ圏である。 ということで、エレベーターの階数ボタンと、入口の表示板をデジカメしたのだが、 「M」というのは、日本でいうところの、中二階。 一階の(GF)の天井が高いので、中二階があるのだが、中二階にエレベーターを止めるのは難しいだろう。 エレベーターの籠がひとつ上がれば、そこは、2階だからだ。 すると、このホテルの「2」は4階ということにる。 なぜ、こんな表示にしたのだろう・・・・? で、同じように、Unaccompanied Children をどうしたいのだろう? タバコを吸うな・・・ではないと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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