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2013.12.12
カテゴリ：ヨルダン
  いつまでもヨルダンのことを書いていると浮き世から離れていく、 と言いながらも、もうひとつ、ヨルダンのことを。 それは、酒、アルコールのこと。 イスラム教は飲酒を禁じているそうだが、ヨルダンでは、イスラム教徒でも飲む人は飲む、という感じ。 ほとんどの人はお酒を口にしないが、飲んだからどうこう、ということはないという。 だが、街の飲食店にビールなどは置いてない。 「ビールありますか？」と聞いて、「馬鹿なこと聞くな！」という顔はされないが、 「（当然に）置いてない」という返事が返ってくる。 画像上は、ホテルのイタ飯レストランのビール。 ビールが恋しくて、ついつい一口のんでしまってからのデジカメとなった。 で、ビールの左隣は、陶器のカップに入れたまま焼いたと思われるパン。 機内食でもこのパンが出たので、中東の焼き方だと思われる。 そして、画像下は、ヨルダンのワイン。 ほとんどがイスラム教徒のヨルダンでも、ワインを作っている。 買うのは少数のヨルダン人と外国人のようだ。 土産に買ってきたので、まだ、味はみていない。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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