カテゴリ:ヨルダン
アンマンは大きな町である。 どこからどこまでが町なのか、というのは、吾が地元でも定義が難しいが、 ホテルの窓から見えるところは、全部が町、という感じだ。 夜景の灯りからもそれが分かる。 で、画像からはあまりはっきりしないが、 オレンジ色の灯りは、街灯の灯り、 緑色の灯りは、モスクの灯り、 白っぽい灯りは、住宅の灯り、 だという。 ザッと数えると、緑色の灯りが、20くらい見える。 これで、45度ほどの角度だから、その4倍の80のモスクがホテルの周囲にあることになる。 どおりで、明け方がうるさいはずである。 いやいや、そういう話ではない。 これだけのモスクがやっていけるという信仰(経済)がすごいと思う。 日本にも、神社仏閣は多いが、これほどは無いと思うし、 無住の寺や神社も少なくない。 日本と同じような裕福さがあるとは思えない国だが、モスクはどこえ行っても立派だった。 モスクを支える信仰心、その経済力、お金の使いかた、は、素晴らしいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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