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2015.05.12
カテゴリ：健康・身体
 歯科のドクターを変えたところ、「過剰歯がある」と言われていた。 過剰歯そのものは悪さはしないが、虫歯や歯周病の原因となることがある、 と聞かされていた。 （過剰歯＝規定数以上に生えてくる余分な歯のこと。若い頃に生えるのが普通） ドクターは、「抜くべき」とは言わないが、 この程、治療の都合などから、抜くことにした。 数年後、身も心も年取った時に抜くようになったのでは、大変だろうとも思ったからだ。 麻酔をして、あっと言う間。 いや、口を塞がれていたので・・・あっと言う間もなく、過剰歯は抜かれた。 珍しい歯なので、デジカメしたいと思っていたら、 「記念にお持ち帰り下さい」ということで、持ち帰った。 過剰歯とはいえ、いちおう、上の歯だから・・・・ 縁の下に投げ入れるのか・・・ 何だか、歯が生え替わる年頃の少年のような感覚が生じた。 が、我が家には、縁の下はない！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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