カテゴリ:博物・展示・音楽会
東京上野の東京都美術館で、「大英博物館展」を観た。 大英博物館の素晴らしいコレクションが並んでいるのかと思ったが、 どうも、そうではないようだった。 サブタイトルに「100のモノが語る世界の歴史」とある。 博物館にあるモノは、歴史を表すものだが、つい最近のモノまで並んでいる。 紀元前の古い物も、最近の物も、その時代を表している、 その時代の仕事師の腕を表している、というコンセプトのようだ。 ・・・と、途中で気づいた。 大英博物館の蒼々たるコレクションが見られると思ったのが間違い。 その時代時代の仕事師の腕や思想宗教を表していた。 入場券や案内に、このような説明があったなら、 最初からそのつもりで見たのに・・・という思いが強い。 ま・・・何を見に行くのか・・・漫然と行った私が悪いのではあるが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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