怪獣小僧さんの作品
昨日、ブログ友の幸達さんの作品展に行ったのだが、会場で、怪獣小僧さんを紹介された。怪獣の名の通り、怪獣の変わった様子を描く方で、小僧の名の通り、若い方だ。絵葉書サイズにプリントした何枚もの作品を見せていただいて、その中の一枚をおねだりして頂いた。実物は普通の絵の大きさ、と言うのは変だが、30インチから50インチのTVサイズとのこと。丁寧に書かれた作品を見ると、葉書サイズからでも、短時間では描くことができないことが分かる。幸達さんは、「この根気が私にもあればなぁ」と言っていたが、正にこの元気が欲しいものである。そして、怪獣のユニークさだ。「怪獣」に定義はないと思うが、見たことのない怪獣が多数描かれている。この発想力も羨ましい。「怪獣小僧」でネットを検索すると、この他の作品が見られる。Facebookを見ると、色々な怪獣が登場する。