カテゴリ:街角で
浜松城近く、浜松市役所の東隣の地域でみたのが、こららの住居表示。 普通、「何町、何丁目、いくつ」と書かれているのだが、 ここでは、「220番街区」「143番街区」などとなっている。 変わった住居表示だと思ったが、 各戸にある小さな表示板には、「常盤町143-24」などとなっている。 そうすると、この一帯が143番地で、その枝番が「24」ということのようだ。 つまりは、何丁目・何番・何号となるところが、いまだに、古い地番のままなのだろう。 市役所の直ぐ近くで、 地図を見ると碁盤の目に近い地域で、 なぜ、住居表示が実施できないのだろう。 この地域に、口うるさい国会議員がいるのだろうか? それとも、市会議員か? 「220番街区」では、何町なのか分からないだろうに、 この表示は何を意図としているのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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