カテゴリ:車
今回、車を買い換えた時、JAFの加入を勧められた(以前の時もそうだったが・・)。 が、JAFには離縁状を叩き突きつけたことがある。 安いドイツ製の車に乗っていた時、半年も経たないうちに、 エンジンのスターターが回らなくなり、JAFを呼んだのだが、 「この車、スターターのコネクターが焼けるんだよね」とサービスマンに言われ、 「それを広報するのがJAFの仕事じゃないのか」と、JAFの本部に通報したのだが、 なしのつぶてだったためだ。 この理由を告げて、「だから加入しない」とディーラーに断ったのだが、 なんと、「それなら、1年分の会費は当店が負担しますので」と言う。 どうしても加入者を増やしたいようだ。 ということで、JAFから、加入ありがとうの手紙と会員証が送られて来たのだが、 どうも納得がいかない。 メーカーやディーラーがJAFの加入を勧めるようでは、 JAFは車のユーザーの団体という枠から外れ、 ひいては、欠陥車の早期発見を遅らせることになる。 ここにも、国交省の天下りがあるのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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