カテゴリ:勝手で・・・大きな、ひとり言
古い携帯電話に残った電話帳なのでの情報を消そうとした時、 最初につまずいたのは、充電をどうするか、だった。 すでに充電器を処分していて手元になかったのだ。 そこで、最初に試みたのは、ソーラーで充電する非常用の懐中電灯。 この懐中電灯には手回しの発電機が付いていて、 これを回せば外部の携帯電話にも電源が供給できるという優れものだ。 だが、だが、である。 1分2分ハンドルを回した程度では、携帯電話が起動するほど充電ができない。 暇ん爺なのだが、気が短いので、30分も回すことは想像すらできない。 この非常用の懐中電灯は、ラジオも付いているので、災害時には役に立つと思い 購入したのだが、携帯の充電に手こずるとは思ってもみなかった。 備えあれば憂い無し、と言うが、 備えてあるだけでは、イザという時に役に立たない。 日頃の実践が第一だ。 結局、携帯の充電は、乾電池式の充電器を使ったのだが、 これとて、コネクターが合わなければ使い物にならないから、 これも、日頃の実践が必要だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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