カテゴリ:大仏・般若心経・寺社
岩室の千体佛を知ったのは、明知鉄道の恵那駅の待合室にあった、パンフレット(画像上) 黄金に輝く千体の阿弥陀仏が並んでいる。 時間はあるか、広角のレンズはあるか・・・をチェックする前に、 次の電車の時刻を見てしまった。 このパンフレットにも書かれているが、「7年目毎」とある。 これは、諏訪大社の御柱と同じ数え方で、数え年ふうに、初年度算入であって、 6年毎の、戌年と辰年に御開帳されているようである。 関係者としては、期間を長くして、少しでも有り難みを出したいのだろうが、 今年見逃した人に次回を知らせるには、6年後と書いた方が親切だ。 もし、数え年ふうに書く方が分かりやすい・・・というなら、 この方法で、「2年目毎」を考えてみればいい。 2年目毎・・・わなわち、毎年、ということだ。 ということで、390年の伝統ある岩室千体佛を参拝した。 写真撮影もOKで、広角目のデジカメで千体を写すことができた。(画像下) できたのだが・・・この続きは明日・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[大仏・般若心経・寺社] カテゴリの最新記事
|
|