カテゴリ:大仏・般若心経・寺社
数日前のブログに、台湾・高雄に大きな大仏の寺があって、その分院が、
群馬県の伊香保にあり、伊香保なら行ってみたいと書いた。 その寺は、臨済宗 日本佛光山 法水寺。 本山は、1967年に台湾高雄に開山し、世界各地に300以上の別院があるという、 国連のNGO組織に認定された「国際佛光会」を持つ巨大な宗教組織。 日本では、そのまま宗教法人として認可されないので、臨済宗の寺として、 伊香保の町に開山したものと思われる。 日本的には、新しい宗教を煙たがる傾向があるが、 法水寺には、線香臭さがなく、静かに修行と奉仕を教える姿勢を感じた。 参道入口の大仏様 いかにも台湾風である 本殿に上る階段には25尊の小石仏 その内の3尊の台座には教えが・・・ その意味は、英語を読むと分かる 本堂 あまりにも参拝者が少ない この寺のご本尊 玉仏 釈迦牟尼仏 玉殿の四方の壁は万仏崖 2万尊の仏陀 慈悲宝殿の千手観音 すべての手に目を持っている 壁の数字を返すと、お御籤のようなメッセージを読むことができる 見送ってくれた小仏 ということで、台湾高雄の本山をお参りすることを、本気で考え始めた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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