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2019.01.25
カテゴリ：ホテル
 画像は、某温泉地の宿の洗面所の蛇口。 なぜ、水洗を「蛇口」というのか・・・と、最初から横道へ。 最初に外国から入ってきた水栓に蛇のデザインが施されていたから、というのが通説。 同じように、「カラン」というのは、オランダ語で「鶴」のことだという。 その水栓だが、某ホテルに、蛇にも鶴にも似ていないのが付けられていた。 客室をリフォームして、客の人気を引こうというのだろうが、 この蛇口には抵抗があった。 水栓のデザインとしてはユニークだが、水は蛇口周りの溝を流れてくる。 この溝ってきれいなの・・・・そう思わずにはいられなかった。 流しっぱなしなら別だが、水が止まっている間に埃や塵が落ちてくるだろうし、 ゴキブリなどがいれば、この上を歩くだろう。 そう思うと、この水を直接飲む勇気が失せる。 部屋のポットで沸かし、湯冷ましにして、歯磨きなどに使った。 こんなことを気にするのは、私だけなのだろうか？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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