カテゴリ:アメリカ
たら、れば、とはなるが、コロナ問題が無かったら、 今頃はアメリカをドライブしていたはずなのに、閉じ籠もっている。 17年セミを見るために、空路ワシントンDC往復を予約したのだが、 解約せざるを得なかった。 アメリカの航空会社やレンタカー会社が破綻するほど、 旅行者(移動車)は激減したようだ。 今回の17年セミの発生地に関しての下調べは完璧だったと思う。 アメリカでの関心が高まり、多くの情報がネットに掲載されるようになったからだ。 画像は、Worfcreek というWest Vaginia州の小さな町。 画像の左右の長さが約250メートルで、教会と郵便局の他に建物が数棟しかない。 この町に、17年前に、17年セミが発生したとの情報が有り、 行き先としてリストアップした。 どんな町なのかを、アメリカのウィキペディアでチェックしたが、 「郵便局が有る」という程度のことしか書かれていない。 が、アメリカでは、教会と郵便局があれば立派な町ではある。 チェックついでに、付近の土地の値段を見た。 7.4エーカー、29900ドルとある。 7.4エーカーは、およそ9千坪。1坪当たり、350円だ。 めでたく17年セミに出会えて、時間があったら、この土地を見てこようか、 と思っていたが、これもできなくなった、 準備をしっかりすればするほど実現が遠ざかるのが、私の人生だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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