カテゴリ:学習・教育
帝国書院の地図帳から 高校入試のことを書いていて、思い出したことがある。 それは、地理が苦手だったこと。 「大嫌い」と「苦手」はどう違うのか分からないが、 大嫌いで苦手だった。 自慢ではないが、通信簿で「3」以上を貰ったことはない。 なぜ、国の名や都市の名を覚えなければいけないのか、 地中海性気候が分かると、どういう役に立つのか、 坊主憎けりゃ袈裟まで憎し ・・・ そんな感じだった。 地図の図法も高校生の時だったと思うが、その説明もアバウトだった。 グリーンランドの大きさを今でも分からないでいる。 オーストラリアより大きいのか、インドより広いのか? そして、なぜ地図は北が上なのか、教えられた記憶がない。 単なる劣等生だったのだろうが、 地図は北が上なのに、地球儀はなぜ傾いているのか、とも思った。 地球儀を一方向にしか回転できないようにしたら、 地球の自転方向が自然に身につくのに・・・とも思った。 現在の地理の教育はどうなっているのだろう? 丸暗記の世界のままなのだろうか? 参考:グリーンランド 216万平方キロm オーストラリア 769万 〃 インド 328万 〃 日本 37万 〃 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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