カテゴリ:車
読売新聞から その昔、手を上げて横断歩道を渡りましょう、という標語があった。 30年前? 40年前だろうか? 横断歩道で手を上げると、9割の車が止まると、長野県の高校生が研究したと、 数日前の読売新聞にあった。 この記事を読んで、思い出したことがある。 それは、長野県を(何回も)ドライブしての感想だ。 我が家方面から長野には、群馬県から碓氷峠を登って、軽井沢に入るのだが、 軽井沢を越し、地元の車が多くなる当たりから、 追い越されることが多くなることだ。 追い越し禁止車線が終わると、待ってましたとばかりに追い越される。 なので、前を走る車を見たら追い越したくなるのが長野県のドライバー、 という印象が強い。 しかし、長野県の飯田市の観光地で、歩行者となった時、 道路向こうの川や遊歩道を見たりデジカメしていると、 車道の車が止まってくれることが何回もあった。 私としては、道路を横断しようという積もりはないのだが、 ドライバーは渡りたいのだろうと思うようだ。 前の車は追い越したがるのに、歩行者には温かいのだ。 これに比し、我がさいたま市の車のマナーは最低だ。 横断歩道を渡りかけていても、その前を迂回するようにして 通り過ぎる車がある。 これを県民性というのか、分からないが、大違いである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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