カテゴリ:健康・身体
参天製薬のHPから借用 白内障の手術の日が今月中旬と決まり、その手術についての説明会があった。 手術そのものの説明の他に、手術の数日前から目薬をさすことの説明があり、 目薬のさし方のビデオが流された。 それを見て、「そうだったのか」と驚いたことがある。 それは、目薬をさす時に、下のまぶたを開けることだ。 私はこれまで、上のまぶたを開けて目薬をさしていた。 昔の点眼薬は、ガラスの容器に入っていて、そのお尻にゴムの膨らみがあり、 それを押すと目薬が出てくるもだったが、そんな時代から、上まぶたを開けていた。 おそらく、母親の教えだったのだと思う。 なので、下まぶたを開けというのは、ある意味、カルチャーショックだった。 「そうだったのか」と何回もうなずいてビデオを見た。 そして、家に帰って、目薬を点してみた。下まぶたを開いて。 目薬を垂らす場所が少し違うが、下まぶたを開く方が楽なようだ。 上まぶたは開ける距離があるが、下まぶただと、アカンベーだけで済む。 なるほどな・・・目からウロコとはこのことだ! ということで、ネットで再チェックしてみたのだが・・・ まぶたのことより、「目薬をさす」の「さす」の漢字が気になった。 多くは「目薬を差す」とあるが、参天製薬のHPは平仮名で「さす」とあった。 私としては、点眼薬と言うくらいだから、「点す」ではないかと思うのだが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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