カテゴリ:診療・医療
抗がん剤の副作用が辛いので、コロナワクチン接種を理由に休みたい、 と願い出ようと思ったのだが、ワクチン接種は日程が見えていないので、 願い出ることができないでいる。 血液検査では、ガンの腫瘍マーカーの数値は正常範囲だし、 CT検査では転移などは認められないのだが、 抗がん剤は続けた方がいいとのことで、先月も抗がん剤の点滴を受けた。 点滴後の数日間は、体がだるく、めまいがして、しゃっくりが出て、 鼻血や下痢・・・いいことがない。 これもガン封じのため、と思うのだが、この歳になると、 さすがに耐えづらくなってくる。 近々、アマチュア無線技士の試験があるので、 次回の抗がん剤治療は絶対にパスしてもらうつもりだが、 いつまで続ければいいのか、残りの人生をどうするのか・・・ との思いが強くなってきている。 画像は、足に出ている副作用。 この腫れを鎮めるための軟膏が処方されているのだが、 ステロイド系のためなのか、皮膚が変にただれている。 爪もボロボロだ。 とはいえ、軟膏を止めると、腫れが大きくなり、 軟膏を塗ると、皮膚がただれる。 薬害か・・・ 医者は、副作用は付きもの、という考えで、 ガンを抑える方が優先だという。 しかし、この足の腫れは、歩くと痛い。 いつまでこの痛さと闘うのか・・・考え直す時期だと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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