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2021.05.27
カテゴリ：食事・食べ物
   今年のラッキョウの出回りは遅い。 なぜ遅いのだろう？ 凶作なのか？ 色々と心配していたのだが、先週の１７日にマーケットで見つけた。 どうしてたんだ・・・と声を掛けたくなるほど嬉しかった。 今年は２Ｋｇ。 漬ける体調も、食べる体調も良いので、２キロにした。 と、簡単に言うが、２キロというのは、半端な量ではない。 根っこを切り、茎を落とし、皮を剥くのに、かなりの時間を要した。 病的な体調は良いのだが、台所で立ちっぱなしなので、腰が痛くなった。 所用約２時間。 ラッキョウを切り、皮を剥き続けていると、 爪が柔らかくなって、剥がれそうな感じがしてくる。 後半、終わりが見えてきた頃になって、皮剥きの極意を会得した。 それは、茎を切る時に、皮の一枚を残して切って、 その皮を包丁で押さえながら、ラッキョウを持ち上げ、 爪を使わずに皮を剥く方法だ。 成功率１００％ではないが、かなりの割合で成功した。 そして、切り落としたラッキョウのゴミの始末も大変だった。 我が家のさっちゃんはラッキョウを食べないので、ノータッチ。 当然に私がしなければならないのだが、 コンポストに入れると臭いと言われそうで、様子を見たのだが、 台所に置いておくより、コンポストでしょう、と言われたので、 速攻でコンポストへ運んだ。 画像下は、つけ込んだらっきょう。 上に乗っている赤いのは、氷砂糖の代わりの赤砂糖。 漬け込んで１０日。明日辺り、試食してみようと思う。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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