カテゴリ:エスカレーター・エレベーター
タイトルが長いが、分かりやすく書くと、 行き先が決まっているエレベータの停止階のボタンを押す必要はないのに、 である。更に長いが。 例えば、駅の改札を入って、下にあるホームに行くエレベータとする。 エレベーターは、改札階と下のホーム以外に行き先は無いのだから、 このようなエレベーターは、行き先の「1」とか「2」、 「改札」とか「ホーム」を押す必要はないはずなのに、 行き先を押さないと動き出さないエレベーターがある。 私のささやかな行動範囲では、約4割がボタンを押さないと動かない。 「閉」のボタンは色々な都合があるから、押さないと閉まらない、 というのは分かるが、行き先が決まっているのに、行き先を押さないと動かない、 というのは、理解に苦しむ。 エレベーターが古いからか、とも思ったが、そんな古いエレベーターではない。 いや、古いから押さなければならない、ということはないだろう。 ドアが閉まったら、動くようにするだけだから、それだけ簡単な構造になるはずだ。 と・・・どうでもいいことを考えるようになったのは、コロナのため。 社内のコピー機で集団感染が起きた、というニュースがあるが、 エレベーターでも同じだと思う。 私は、人差し指を曲げて、関節の外側でツンと押している。 ちょっとした配線をいじって、ちょっとだけシステムを変えれば出来ることだと 思うのだが・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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