カテゴリ:勝手で・・・大きな、ひとり言
酸素検知剤・・・今話題の、パルスオキシメーター 血中酸素濃度計のことではない。 和菓子に入っていた、小さな袋の検知剤のことだ。 和菓子に入っていたと言ったが、 和菓子の中に押し込んであったのではない。 和菓子を包んだプラスチック製の袋の中にあった。 和菓子の袋をハサミで切って、菓子を取り出したら、 「たべられません」じゃなくて、脱酸素剤と一緒に出てきた。 脱酸素剤にコバンザメのように引っ付いていた。 酸素検知剤を見ると、透明の窓が開いていて、 中の薬剤の色が見えるようになっていて、薄紫色だった。 なんでここに酸素検知剤が入っているんだ・・・と思った。 酸素を検知したら、メーカーに通報するのか? 通報すれば、新しい品と交換してくれるのか? 和菓子の袋に入れている意味が分からない。 そもそも、酸素検知剤の窓から見える色が変わるのか? 袋を開けて、和菓子を食べて、何時間も経つのに、 検知剤の色は変わらない。 袋を開ける前にこの検知剤の存在が分かっていたら、 確実に色を見れただろうに、残念だ。 ということで、もう一つの菓子を食べる時に、観察した。 最初は赤みが強かったが、20秒ほどで薄紫色になった。 なるほど、酸素検知剤である。 デジカメをする余裕も無ないほど変色が早かった。 ならば、密封した袋に脱酸素剤と酸素検知剤を入れておくと、 酸素検知剤は赤く戻るのか? 夏休みの宿題のようなテーマができたが、 1日経過して、画像下の程度だった この酸素検知剤を和菓子の袋に入れる時、 工場内は無酸素なのだろうか? 無酸素に出来るのだろうか? ・・・と、夏休みの宿題が残った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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