カテゴリ:勝手で・・・大きな、ひとり言
数日前のニュースにあった。 「イギリス、ロンドンで最も歴史のある紳士クラブの一つに 女性の入会を認めるよう求める署名活動が行われている」と。 そして、その紳士クラブは、 「女性の入場を、男性会員の招待以外では認めていない 英国最後のクラブの一つ」とある。 この種のニュースを見ていつも思う。 これが逆だったら、どうなのだろう、と。 男女での差別はしない、というのが世界的な流れで、 男だけが集まると女性から非難を受けるが、 その逆で、女性だけが集まるのを、(男は)容認している。 私レベルで感じるのは、 女性専用フィットネスのカーブス。 (男専用の怪しげなフィットネスもあるが・・・) もちろん、私がカーブスに入りたいと言うのではない。 もしこれが、男性専用のフィットネスだとしたら、 即刻叩かれていたと思うのだ。 また、近くの公民館でヨガ教室の募集があった。 なぜか、これも、「女性に限る」だった。 紳士クラブとフィットネスやヨガは違う世界のものだし、 気にしなければ何のことはないのだが、 このようなニュースを聞くと、カーブスを思い出してしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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