カテゴリ:映画
小説・「博士の愛した数式」を読んで、映画も見たくなり、 図書館でDVDを借りて見たのだが、映画の表現力を再認識した。 とは言うものの、小説を読む力が無いので、映画で気付かされた、 と言うのが正しいのかもしれない。 交通事故が原因で、新しい事は80分しか記憶できない義弟の博士を 家政婦にまかせた義姉だが、 家政婦と義弟のと明るい関係に嫉妬する。 同じ事故で歩行が難しくなった義姉との関係は、 eの(iπ)乗 = -1 だったが、 嫉妬する義姉に博士(義弟)が示した数式は、画像の、 eの(iπ)乗+1 = 0 それが正直な心なのだと博士は言う。 この数式が、オイラーの等式。 私には何が何だか分からない等式だが、 -1を左辺に持ってくれば、当然に答は0になる、 ということは分かる。 が・・・ =0 が愛、というのはよく分からない。 何となく・・・そんな気がする・・・程度だ。 ついでと言うか、折角だからと言うか、 eとiについて調べてみた(画像)。 オイラーの等式だけではさっぱり分からないからだが、 数字を入れてみたら、余計に分からなくなった。 ルート・-1(√-1) って何じゃ? 高校の数学教師になった家政婦の子供(ルート)が 黒板に書いて説明していた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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