カテゴリ:大阪
大阪の「新世界」という定義的範囲はよく分からないが、 わたし的には、新世界とじゃんじゃん横町は別と思っている。 新世界に接しているので、新世界の一部と言えば一部なのだが、 雰囲気がまったく違う。 (横町の入口には、ジャンジャン町、とある) ただ、通行人、観光客がいないのは、どちらも同じだった。 以前は・・・40年くらい前か・・・ 通り抜けが難しい通勤電車のように人がいたが、 今回は、じゃんじゃん横町の向こうの出口が見えるほどだった。 じゃんじゃん横町と言えば、串カツ屋。 キャベツ食べ放題、ソース二度ヅケ厳禁、ビール大瓶300円、 そんな店で、大阪のおっちゃんと隣り合わせになって、 昼前から、飲みながら、串カツを食べたものだ。 で、今回は・・・アルコールは自粛しているし、 串カツの油がもたれるので、 外から店の様子を見るだけだにした。 客は半分程度。店員君は暇そうだった。 そして、立ち食い蕎麦。 「かけ」が170円。今もこの値段だ。 カウンターの中の店主らしきは、商売をするというより、 客との会話を楽しんでいるようだった。 つつっと蕎麦をすすって、さっと帰られたら、 次の客が入りづらくなるので、引き留める作戦でもあるようだ。 「きつね」と「たぬき」の事になると、 話が長くなるので、今回はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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