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2022.02.28
カテゴリ：街角で
    以前のブログに、駅に傘のレンタル機があった、と書いたが、 その後、あちこちの駅で目にするようになった。 ただ、レンタル機が簡易な物になってきている。 貸出や返却を確実なものにしょうとすると、 機械の製作コストが高くなるので、 善意に頼るような機械になっているように思える。 そして、畳まれていない傘が目立つようになった。 返って来た傘が畳まれていないのか、貸出の傘が畳まれていないの、 混在しているようで、よく分からなくなっている。 これでは借りたくなくなるが、雨に濡れるよりはいいのだろう。 だが、同じ駅の構内のコンビニでビニール傘は売られている。 １００均なら１００円。コンビニなら４００円のビニール傘。 これをレンタルしようというのだから、 借りるメリットが無いと、存続はできない。 この傘を借りるメリットは何だろう。 そして、ご自由にどうぞ、の無料貸し傘もある。 傘って・・・こんな存在だったと思う。 「返さなくて良いから」と借りたこともあるし、貸したこともある。 で・・・「レンタル」は有料で、「貸し」は無料ということか・・・ 日本語は難しい！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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