カテゴリ:診療・医療
「どうしても女の子が欲しいの」 「僕もだ」 「女の子は可愛くて優しいから~」 男の子が続けて2人となると、次は女の子を欲しくなる。 だが・・・3人目も男の子だった・・・ という、1男あってまた1男ではない。 一難あって(去って)また一難だ。 なにが一難かというと、ガンの疑い。 抗がん剤を止めて、副作用という一難が去ったのだが、 「前立腺ガンの疑い」という一難が生じた。 病院を変えた時、新しい担当医に、 「検査をすれば変な心配は生じない。 検査の結果がOKなら安心できるし、問題があったら、 その時に判断すればいい。全面的な診療拒否は良くない」 と言われ、それもそうだ、これ以上抗がん剤治療はしたくない と言っても、検査で安心できることもあると思った。 その結果、前立腺に異常あり。 SPAという数値が8.8という結果が出た。 MRIでも、前立腺が肥大しているという。 (歳と共に尿の出は悪くなってはいた) そして、次は、生体検査(生検)。 前立腺の膨れた部分の生体を採って、 ガンなのかどうかを検査するという。 検査は全身麻酔なので2泊3日の入院だという。 そんな大げさな。下からの内視鏡だって外来じゃないか、 と思うのだが、入院での検査(が安全だと)を勧められた。 で、その前に「検査入院のための検査」がある。 入院、全身麻酔に耐えられる体力があるか、という検査だ。 この時期、何回も病院へ行くのはイヤだが、 PCR検査もあるというので、行くことにした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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