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2022.04.10
カテゴリ：鉄道
  まん防が解除され、最初に実行したのが、 ＤＭＶ／デュアル・モード・ビークル、阿佐海岸鉄道の 鉄印を貰うこと。 デュアル・モード・ビークルとは、バスと電車のハイブリッド。 線路の上も走れるし、普通の道路も走れるという乗り物。 阿佐海岸鉄道が世界で初めて運用した車両。 どこを走っているのかというと、徳島県の南東海岸沿いから、 高知県の北東海岸沿いの、１０キロだけの鉄道と、 その前後のバス路線。 週一で、室戸岬まで（バスとして）走っている。 車体はトヨタのマイクロバス「コースター」を改良したもの。 鉄道としても、バスとしても、（別々の）ゴムタイヤで駆動している。 ＤＭＶとなったのは、去年の１２月２５日から。 以前は、一般的な電車（ジーゼル）を走らせていたが、 客寄せ、観光目的のため、世界初のＤＭＶとした。 いかにマイクロバスを改良したとは言え、 電車とマイクロバスとでは、車高や車幅が違うので、 ホームの一部を切り下げなければ乗降できないし、 ホームと車両の間の隙間を無くすため、 車体に乗降のためのステップを付けるなどがなされた。 ということで、３年ぶりでYouTubeに動画をUPした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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