カテゴリ:鉄道
「鉄印」が始まったのは、2020年の7月。 発案したのはくま川鉄道の永江社長であり、 これを広めたのは、旅行雑誌の「旅行読売」で、 「鉄印」や「鉄印帳」は、旅行読売出版社の登録商標となっている。 私が「鉄印」のことを知ったのは、2021年の冬。 抗がん剤を止めて体調が回復したので、 鉄道のICカード収集を再開して間もなくの時だった。 ただ、その時は、鉄印を始めたら突っ走りそうでキケンだと、 鉄印には手を出さないでいた。 しかし、体調が回復すると嬉しくて動きたくなる。 元気に動ける時に動く目標がある方が良いと、 今年になって、鉄印巡りを始めた。 画像上は、鉄印グループ40路線の所在。 そして、画像下は、今日現在、鉄印を得ていない路線。 15路線が残っている。 2~3年かけて巡ればいいか、と思って始めたのだが、 やはり、先を急ぎたくなる性格が自分自身を急かしている。 埼玉からは、京都丹後鉄道の天橋立駅(京都府の日本海側)と、 若桜鉄道の若桜駅(鳥取県)が時間的に遠い。 空路で鳥取空港まで行っても、1日ではこの二つの鉄印は貰えない。 そして、新幹線のダイヤが回復しない東北。 来月の連休明けに秋田などで交通ICカードが発売されるので、 それに合わせて行こうと思っている。 その頃には、通常ダイヤに戻るようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[鉄道] カテゴリの最新記事
|
|