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2022.04.30
カテゴリ：勝手で・・・大きな、ひとり言
  鉄印グループ鉄道には無人駅が多い。 国鉄やＪＲから切り捨てられた鉄道がゆえに、 切り捨て以前から、無人駅は多かったようだ。 駅舎も待合室もホームの屋根もない駅もある。 鉄印グループ鉄道としては、 終点までの長距離を乗って来た客に鉄印を販売したいのだろうが、 その終点が無人駅では鉄印を売りたくても売ることができない。 なので、ＪＲに接した駅で鉄印を販売している鉄道が少なくない。 つまり、その鉄道に乗らないでも鉄印が貰えるということ。 （鉄印を貰うのに乗車券は必要） 鉄印グループ鉄道の多くはワンマン運転。 無人駅では（バスと同じように）運転手に切符を渡したり、 料金を支払ったりする。 で、どの駅が無人駅なのかを表示している鉄道もある。 画像は、天竜浜名湖鉄道の車内に掲げられた路線図。 有人駅・無人駅の表示がある。 で、英語表示の路線図には、 無人駅 ＝ Ｅｍｐｔｙ Ｓｔａｔｉｏｎ とある。 Ｅｍｐｔｙと言えば、駐車場のこんな表示があったが、 なぜＥｍｐｔｙを使いたがるのか、不思議だ。 ま、「ワンマン運転」「ワンマンカー」も和製英語のようであるが。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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