カテゴリ:駅
画像上は、鉄印三セク鉄道の「京都丹後鉄道」の豊岡駅 画像中は、同「のと鉄道」の七尾駅 画像下は、同「明知鉄道」の恵那駅 いずれもJRと分岐する始発駅(終着駅)。 そして、JRとホームを共用せずに、 物理的にホームを区分けしている駅である。 物理的にホームを分割する理由は、 昨日のブログに書いた運賃精算などの不都合。 豊岡駅(上)は、ホームを線路と平行に2分割して、 フェンスを設け、往き来が出来ないようにし、ホームの端に駅舎を作り、 そのホームから外に出るようになっている。 左側がJRで、右側が京都丹後鉄道のホーム。 七尾駅(中)は、長いホームの先を数両分分割して、 間をフェンスで閉じて、JRと「のと鉄道」が使用している。 画像の手前が「のと鉄道」、フェンスの向こうと右側がJRのホーム。 恵那駅(下)は、(おそらく明知鉄道が)新しいホームを分岐線の外側に作り、 JRのホームからも乗換が出来るようにしたもの。(当然、外からも乗れる) 右側の奥が、乗換用の改札であり、 その改札は外から来る乗客の改札ともなっている。 ホームを分割している場合の所有権はどうなっているのか? 所有権が移動していない場合は賃料がどうなっているのか? 興味の沸くところである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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