カテゴリ:鉄道
大阪のあの子からメールを貰った。 「まさか」・・・買わないよね・・・と。 JRグループ6社は、鉄道開業150周年を記念して、 6社全4368駅の入場券を発売するという。 JRの駅はこんなものなのか。 平成の大合併前の市町村数は3,274だから、 一つの市町村に、1.3の駅しかない計算になる。 国鉄やJRが切り捨てた駅が500あるとしても、 1.5だ。それにしても、少ないと感じる。 という話ではない。 4368駅の入場券を、特製のバインダー付で、 70万円で売るというのだ。 @150(平均)×4368=655,200円 なかなかきわどい金額ではある。 5月16日から6月30日までの申込、 250セットを抽選で販売する。 売れるのか、と思うが、金持ちがいることだろう。 テツの端くれとして、記念入場券を集めていたことがあるが、 まとめて買ったことはない。 いや、まとめて売られたことはない。 自分の足で集めるのがテツや収集家ではないのだろうか。 先日の「ブラタモリ」でも紹介されていて、 タモリは「買う」とも「買わない」とも言わなかったが、 何となく欲しそうな眼をしていた。 で、JR6社の企画だから、売れても売れなくても、 利益などを分配することになろうが、 さて、何を基準に分けるのだろう? 駅の数? 入場券の金額総計(地域によって金額が異なる)? 有人駅の数? 営業距離? 購入者の住所? 知りたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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