カテゴリ:勝手で・・・大きな、ひとり言
福岡県のJR篠栗線、九郎原(くろうばる)駅で、 列車の待ち合わせがあった。 上下とも駅に到着する時間が同じというワケではないので、 結構な時間、止まっていた。 単線か・・・時間も重要だが、待ち合わせも重要だ、 などと、暇ん爺が呟きながら窓の外を見ていて、 遍路の姿が描かれているのを発見した。(画像) 絵があったのは、反対ホームの下。 あんな所に絵を描くのは、バンクシーか! そう思った。 隣の城戸南蔵院前駅には、大きな涅槃像のある南蔵院など、 お寺が多数あるので、遍路さんも多いのだろう。 見れば見るほどお遍路さんの姿に見えてくる。 座席を離れ、角度を変えて見ても、お遍路さんだ。 とはいえ、バンクシーにしてはお粗末な絵だし、 ホームの下というのは人目につかない場所だ。 誰が書いたのだろう? 雨垂れが作った錆のようにも見えるが、 この他に変色したところはない。 やはり、バンクシーか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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